眠気が来る時期ごとの意味
眠気が繰り返すようになった時期や季節によっても、隠されているスピリチュアルなメッセージは異なります。いつから眠気が気になり出して、いつから気にならなくなったかなどをしっかり記録しておくと、的確な高次のメッセージを受け取ることができるようになりますよ。
満月や新月の期間:波動の変化
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満月や新月の持つ強い波動を受けて、急な眠気や繰り返す眠気を起こすという方も、スピリチュアルの観点から見ると少なくはないようです。主な原因は、満月や新月による自分の波動の変化、または満月や新月の力で交信がしやすくなった高次の存在や潜在意識と関わることによる体力の消耗だと考えられています。
台風や豪雨の期間:エネルギーの浄化
台風や豪雨などは地球を浄化する働きを持ち、時として私達の精神や気にも浄化作用をもたらしてくれます。そんな台風や豪雨によって精神や気が浄化されている時、波動やエネルギーにも変化が生じるため眠気が引き起こされるようです。さらに人によっては眠気に加え、頭痛や倦怠感を引き起こすことも。少し辛いかもしれませんが、浄化による好転反応として解釈しましょう。
誕生日の前後の期間:魂の成長
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自分の誕生日に強い眠気や繰り返す眠気を感じる時、肉体と一緒に魂が成長していると考えられます。誕生日は肉体的に歳をとったり成長するだけでなく、魂も本来の目的であるカルマや煩悩などの解消を目指して大きく成長しますよ。そんな成長は体には少々大きな変化として負担をかけるので、眠気や頭痛や倦怠感などを引き起こすことがあるようです。
年の瀬や正月の期間:高次の波動を受けている
年の瀬や正月の期間は、初詣や里帰りなど普段の生活よりも神聖な存在と関わることが多くなるもの。高次の波動を受けすくなる時期なので、心当たりのない眠気が繰り返すという方もいるでしょう。また、新年には新しいことを始めよう、新しい自分になろうという意識を持つことが多いので、それを察知した魂が変化に向けて準備をし始め、眠気を引き起こすこともありますよ。
春の期間:新生活に向けての準備
春は自分の旅立ちや、友人や同僚などの旅立ちなど、様々な変化が訪れる期間。魂や私達のエネルギーは目まぐるしい変化に対応しようと働き、変化に備て力を溜め込もうとして眠気を引き起こします。新しい環境や新しい自分に出会うための事前準備だと解釈し、眠気に従ってできるだけ睡眠を多く取るように心がけてみましょう。
夏至の期間:エネルギーの転換
夏至は太陽のパワーや波動を受け取りやすい期間なので、その大きな力に影響されて眠気を感じる人も多いようです。通常時から力強い太陽のパワーがより強くなる時期なので、その反動に自分のエネルギーや波動が反応することは珍しくありません。また夏至は、寒い季節にたまりやすい陰の気が陽の気に入れ替わる期間でもあるので、エネルギーの転換期としても解釈されます。陽の気をチャージするための好転反応として捉えておくと良いでしょう。
お盆の期間:霊障・高次とのやり取り
お盆の期間はお墓参りや里帰りなどで、スピリチュアルに傾倒していない方でも先祖の魂やあの世に思いを寄せる期間です。そんなお盆には守護霊や先祖の霊などの高次の存在とのやり取りも増え、魂のエネルギーを消費しやすくなり、眠気を引き起こす方が多いようです。
一方で、十分に供養されていない霊など波動も満ちやすくなる期間なので、心あたりのない霊障を受けてしまうことも。負のエネルギーによって波動が下がり、眠気や頭痛や倦怠感などが生じやすくなります。霊障による眠気を引き起こしている場合にはお祓いを受けたり、お守りを持ち歩いたり、祓詞などを唱えてみるのがおすすめです。