チャクラの開き方とは？準備・状態の確認方法・日常で意識することなどチャクラワーク経験のある筆者が解説

ステップ3：第1チャクラから上へ順番に感じていく

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リラックスした状態が作れたら、背骨をまっすぐにして座ってください。椅子に座ってもいいですし、あぐらをかいてもかまいません。座ることが難しい人は、仰向けになって横になってもいいです。必ず、リラックスした状態をとってください。頭頂部から尾てい骨まで、一直線にします。1本の長い棒が、頭頂部から尾てい骨まで突き刺さっているイメージです。

身体をまっすぐにした状態で、1番下にある第1チャクラを感じます。第1チャクラの場所を感じられたなら、エネルギーを取り入れましょう。各チャクラに対応した色の輝く光が、大地から入ってきてチャクラの色を輝かせるようなイメージです。

光輝くエネルギーが第1チャクラを通り、そのエネルギーでぐるぐるとチャクラを回すイメージをしてください。チャクラの回る速さは、下から順番に速くなっていきます。同様に第2チャクラ、第3チャクラと上へ向かって順番にエネルギーを流してください。必ず第1チャクラから、上へ順番に行いましょう。

ステップ4：チャクラの閉じ方

バランスを調整するためにチャクラを開きますが、閉じられるようにもなることも必要になります。なぜならチャクラが開いていると、外からの悪い影響を受けてしまうからです。不快や不要なエネルギーを、入れないようにします。

また開いて活性化され過ぎて起こる、弊害もあるからです。良い状態というのは適度な状態のことなので、調整するためには閉じる方法も知っておきましょう。

1：チャクラを開いた時と同じように、背骨を伸ばしリラックスします。
2：深呼吸をして息を吸い込んだら、身体に力を入れて呼吸を止めます。
3：第7チャクラを意識して、光る球体が小さくなって輝きを静め点になるイメージをします。
4：光が静まり点になったら、（2）に戻り第6から第1まで下へ順番に繰り返します。

球体を小さくし過ぎて、消してしまわないように注意してください。チャクラを完全に、閉じてしまわないようにしましょう。特に第7チャクラは、生命エネルギーの出入り口なので少し開いておくのがいいのです。