人生の悩み心や体

テレワークでやる気がでないときに試したい6つの対処法!原因や息抜き方法を在宅勤務の筆者が解説

昇降デスク:姿勢を変えて長時間作業できる

昇降デスクは高さを変えられるので、座っても立っても利用できます。立って作業ができるため、座りすぎを予防できるのが魅力です。長時間座ったまま作業をすると、血流が悪くなったり、体が固まって肩や腰が痛くなったりする恐れがあります。特にテレワークでは、オフィスのように移動する機会が少ないので、座る姿勢の時間が長くなりすぎないように対策するのがおすすめです。

ノートパソコンスタンド:パソコンが見やすくなり首や肩のこりを予防できる

ノートパソコンスタンドを使えば、ノートパソコンを視線の位置に設置できます。視線を下に向けてノートパソコンを操作する必要がなくなるので、姿勢の悪化から発生する首や肩のこりを効果的に予防できるのがポイント。特にデスクが低めでノートパソコンが操作しにくい場合に活躍します。画面も楽に見れるので、仕事の集中しやすくなるのも魅力です。

タブレット:メモを取ったり作業用BGMを流したりできる

タブレットがあれば、アナログのメモを利用しなくてもタスクをスムーズにまとめられます。ビデオ会議で使うメモ代わりにもなるので、安いものでも1台あると便利でしょう。紙のメモだと紛失したり、インクが滲んで読めなくなったりしますが、デジタルのメモはバックアップをとって簡単に管理できます。また、タブレットはモニターとして使ったり、作業用BGMを流したりできるのも魅力。ノートパソコンの画面を少し広げてサクサク作業をしたい人や、音楽で集中力を維持したい人にもおすすめのアイテムです。

テレワークには生産性低下のリスクが潜む!うまく対処して快適に働こう

テレワークは通勤退勤の手間がなく、楽に仕事を続けられる人気の勤務スタイルです。混雑した電車やバスに乗る必要がないだけでも、ストレスから解放される人が多いでしょう。メリットが多い一方で、活動量やコミュニケーションの低下など、デメリットもあります。肉体的、精神的にストレスがかかりやすく、仕事に集中できない、モチベーションが低くなりやすいのが厄介なポイントです。

快適かつ健康的にテレワークを続けるには、自宅の環境を仕事がしやすいように整えたり、ツールやインフラにこだわったりするのがおおすすめ。本記事を参考に、テレワークとの付き合い方を工夫してみてくださいね。メリット自体は大きいので、うまくテレワークと付き合っていきましょう!

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