縁切り・縁結び

明治神宮は都内最強の縁結びスポット?3つのご利益や歴史をスピリチュアリストの筆者が解説!

大鳥居:参道「鎮守の杜」が続く神聖なパワースポット

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明治神宮の大鳥居もパワースポットとして知られています。大鳥居は原宿駅に程近い南参道を通り、明治神宮に入る際に通る巨大な鳥居です。樹齢1,500年を超える檜で作られた大鳥居の生命力はとても強いもので、通るだけでパワーをいただけるとされています。さらに大鳥居から続く大自然に囲まれた参道「鎮守の杜」は、大鳥居と同じく参拝者に生命力や浄化の力を授けてくれるのです。大鳥居を通り、鎮守の杜をゆっくりと歩き、本殿へ向かう流れで心身をしっかり浄化しましょう。波動やオーラが汚れていたり、日々の疲れに悩んでいたりする人はこれだけでも体が軽くなるはずです。

花菖蒲庭園:浄化作用の強いパワースポット

明治神宮御苑にある『花菖蒲庭園』は、御苑の最も美しい見どころとして多くの参拝者が訪れるスポットです。5月〜6月にかけて色づく菖蒲の花は、周囲一帯を白や紫の厳かな色で統一します。そしてこの菖蒲たちは清正井の水で育っているため、強い浄化作用を持っているのが特徴。花菖蒲庭園で過ごせば、心身をしっかり浄化してもらえます。特に浄化作用が強まるのは、勝負が開花する5月〜6月。より強い浄化作用の恩恵を受けたい人は、ぜひ開花時期を狙って訪れてみてください。また菖蒲自体にも邪気払い・破魔の力が宿っているため、自分の中の悪いものを打ち破る力も授かれるでしょう。

参道の玉砂利:お祓い・安らぎのパワースポット

明治神宮で印象的なのは、参道に敷き詰められた玉砂利です。玉砂利は多くの神社で採用されている参道の素材ですが、これにも歴とした訳があります。まず玉砂利の「玉」には「御霊」の意味と、「玉のような赤子」という使われ方をするような「大切なもの」という意味が込められているのです。そんな参道の玉砂利には、本殿へ向かう参拝者を清める力があるとされています。玉砂利は歩く参拝者の邪気払いをし、魂を安らがせる重要な存在です。参拝者は玉砂利を歩きながら気持ちと魂を整え、清らかな気持ちで参拝することができます。

亀石:健康運が高まるパワースポット

宝物殿の入り口前に広がる芝生の広場の、北池の手間にあるのが亀石(かめいし)です。この亀石には、亀にちなんだ健康長寿のご利益があるとされています。触れることで、健康運・仕事運・金運などがアップするそうです。縁起物なので、人生を好転させたい人もぜひ訪れてみてください。また、この亀石は頭の部分とされている箇所から強いパワーが放たれているとされています。亀石に触れる際は、ぜひ頭の部分を意識して触ってみましょう。広々とした芝生の広場にあるので、亀石を訪れたついでにのんびり過ごすのもおすすめです。

明治神宮の縁結びお守りは効果的?口コミが多い?

明治神宮のお守りは効果が強いという口コミが多く、縁結びのお守りも多くの参拝者に購入されています。SNSやサイトなどの書き込まれた口コミをチェックすると、明治神宮の縁結びのお守りな人気なことがわかるでしょう。明治神宮は明治天皇夫妻を祀る、もとより恋愛成就の効果が高いといわれています。そのため、縁結びや恋愛関係のお守りを購入したい場合は、明治神宮を訪れてみると良いかもしれません。参拝で強い高次の力による浄化や、開運の効果も期待できます。心身を浄化して縁結びを行えば、良縁に恵まれやすくなるはずです。

明治神宮で購入できる恋愛関係のお守り

  • 家内安全御守護
  • 縁結の錦守
  • 心願成就みのり守


時期によって異なることもあるので、ぜひ公式サイトをチェックしたり、問い合わせたりしてみてください。

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