- 12星座vs13星座!どちらが正しい?さそり座が短い?
- 星座の性格と恋愛傾向の特徴!13星座占いを誕生日ごとに紹介
- 1:やぎ座(1月19日から2月15日):頑固で忍耐力が強い
- 2:みずがめ座(2月16日から3月10日):アーティスティックで好奇心旺盛
- 3:うお座(3月11日から4月18日):お人好しで心配性
- 4:おひつじ座(4月19日から5月13日):正義感が強く潔い
- 5:おうし座(5月14日から6月20日):平和主義の密かな努力家
- 6:ふたご座(6月21日から7月19日):要領の良い二重人格
- 7:かに座(7月20日から8月10日):面倒見の良いロマンチスト
- 8:しし座(8月11日から9月15日):プライドが高いリーダータイプ
- 9:おとめ座(9月16日から10月29日):爽やかで純真な完璧主義
- 10:てんびん座(10月30日から11月22日):合理的な愛されタイプ
- 11:さそり座(11月23日から11月29日):忍耐力に優れた内心変人
- 12:へびつかい座(11月30日から12月17日):価値観がぶれない一匹狼
- 13:いて座(12月18日から1月18日):楽観的で独立心旺盛な自信家
- 12星座から消えた「へびつかい座」って結局何?ホロスコープでも重要?
- 12星座の相性
- 12星座・13星座どちらでも星座ごとの性格や特徴がある!
この記事の目次
12星座vs13星座!どちらが正しい?さそり座が短い?
image by iStockphoto
現在最も親しまれている星座は、世界的に見ても12星座です。日本では十二宮や黄道十二宮、英語圏ではゾディアックサイン(zodiac sign)と呼ばれています。太陽の通り道である黄道に沿った12の星座を12等分し、ホロスコープに用いるサインとしたものです。一方で13星座とは、現在一般的に使われることの多い12星座に「へびつかい座」を加えたラインナップ。天文学者であるジャクリーン・ミットンが、「黄道上にあるへびつかい座を無視するのはおかしい」と提唱したことから誕生したといわれています。
そもそも12星座は、古来より12ヶ月を1年とするカレンダーを使用していたバビロニア人が、12の月と12の星座を割り振ったことでできたそうです。月と星をリンクさせるために、「へびつかい座」を除外し、現在の12星座ができました。つまり天文学的にいうと、黄道は13星座が正しいのです。しかし既に定着してしまった12星座の占いを覆すことは難しい上に、13という数字が不吉、さそり座がわずか7日間という短い振り分けになってしまう、13等分の表は制作しにくいなど、さまざまな理由が浮上。13星座はいつの間にか廃れてしまいました。
こちらの記事もおすすめ
ドラゴンヘッド・ドラゴンテイルとは?各星座の組み合わせの課題・カルマを占い好きの筆者が大調査して解説します! – Mistory[ミストリー]
星座の性格と恋愛傾向の特徴!13星座占いを誕生日ごとに紹介
ここからは、13星座ごとに性格や恋愛傾向を紹介します。誕生日も記載しているので、ぜひ自分の星座や気になる人の星座と照らし合わせてみてくださいね!
1:やぎ座(1月19日から2月15日):頑固で忍耐力が強い
image by iStockphoto
やぎ座は、何事にもまっすぐな頑固者。堅実に人生を歩み、自分の夢に向かって突き進みます。忍耐力に優れているため、困難な局面も自力で乗り越える強さを持っているのが特徴です。努力家で密かに鍛錬を積み、野望を成し遂げようとします。真面目で一途な性格なので、恋愛においても少々堅物。1人の人をずっと想い、叶わない恋も引きずりがちです。1つの1つの恋としっかり向き合い、不真面目に遊んだりすることはほとんどないでしょう。恋人ができれば相手を誠実に愛します。
2:みずがめ座(2月16日から3月10日):アーティスティックで好奇心旺盛
みずがめ座は、ユニークで芸術肌の破天荒タイプ。エンターテイメント性が高く、周囲を常に楽しまえるようなキャラクターです。明るくカリスマ性があるため、どこにいても人気者になります。好奇心旺盛で新しいもの好きなので、何歳になってもアクティブに過ごすでしょう。勢いのあるタイプなので、恋愛もユニークなスタイルで楽しみます。行き当たりばったりになってしまうこともありますが、新しい恋をどんどん楽しめるのが特徴です。堅実よりも刺激のある恋を求めます。
3:うお座(3月11日から4月18日):お人好しで心配性
うお座は誰にでも優しく、清らかな精神を持つロマンチスト。お人好しレベルで人に優しいため、周囲から一目置かれることも少なくありません。困っている人をほっとけないタイプなので、どこにいても頼られる存在になります。ナイーブな精神を持っているため、傷付きやすいのも特徴です。また、人を純粋に信じる心を持っているため、純愛に恵まれた人生を送るでしょう。相手を心から信頼し、たっぷりと愛情を注げる素直さが魅力です。儚さや豊かな感受性が周囲を魅了します。
こちらの記事もおすすめ
うお座(魚座)の性格・特徴5選!夢みがちな少女?西洋占星術お得意ライターが解説! | Mistory[ミストリー]
4:おひつじ座(4月19日から5月13日):正義感が強く潔い
おひつじ座は、何事にもまっすぐなポジティブ人間。裏表のないタイプなので、周囲から信頼を寄せられます。リーダーとして人の上に立つことも多いでしょう。困難に負けない強いメンタルを持っているため、自分でどんどん人生を切り開いていきます。自分を高める努力も地道に続けるのが得意です。恋愛に関しても直球で挑むため、好きな相手には駆け引きなしにアタックします。ストレートな愛情で相手の心を掴めるので、意中の相手とは良好な関係を築けることが多いでしょう。
5:おうし座(5月14日から6月20日):平和主義の密かな努力家
おうし座は、いつでものんびりとした平和主義者。内向的で控えめなのが特徴です。競争は好まず、何事も自分のペースで進めます。努力家な一面があるため、のんびりとした顔の裏で実力があるのも魅力。アピールしない影の実力者といえるでしょう。基本的にはおとなしい性格なので、恋愛に関しても少々内気。自分からどんどんアタックするよりは、相手に頼ってほしいと考えています。奉仕精神があるため、恋人にはとことん尽くしがちです。