好きな人を怒らせたときの対処法や謝り方5選!してはいけないNG行動と修復が難しい3つのパターンまで様々な恋愛をしてきた筆者が解説 – ページ 2 – Mistory[ミストリー]
人生の悩み恋愛

好きな人を怒らせたときの対処法や謝り方5選!してはいけないNG行動と修復が難しい3つのパターンまで様々な恋愛をしてきた筆者が解説

その1 逆ギレをする

好きな人を怒らせたときに、間違っても逆ギレをしてはいけません。自分の非を認めて素直に謝り、許してもらうことが目的ですよね。それなのに逆ギレをしてしまったら、「反省していないな」と呆れられるだけで、仲直りからは遠ざかってしまうでしょう。確かに素直に謝っているのに許しをなかなか得られなかったり、相手からカチンとくる言葉を言われたりする場合もありますが、仲直りをしたいならグッと怒りを堪えて我慢することが大切です。

その2 言い訳ばかりで謝罪しない

image by iStockphoto

言い訳ばかり並べて謝罪をしないのはNGです。もしかすると何か言い訳したくなる事情があるのかもしれません。しかし、相手の立場からしてみると「謝ってくれない=反省してない」と捉えられてしまいます。悪気があって怒らせた訳ではないなら、相手の目を見ながら誠意を込めて事情を説明しましょう。あなたが冷静かつ相手の話をしっかりと聞こうとする態度でいれば、きっと相手もこちらの話に耳を傾けてくれるはずです。

その3 笑い流そうとする

好きな人を怒らせたときに、笑って流そうとするのは最悪です。あなたは良かれと思って、今のシリアスな雰囲気を笑いで変えようと思ったのかもしれません。ですが、残念ながら更に相手の怒りを増幅させるだけで、状況はますます悪化してしまうでしょう。「怒り」の感情は二次感情で、その根っこには「悲しい」「苦しい」という一次感情が隠されています。ですので、相手のことを傷つけたという自覚をきちんと持ち、真剣に謝ることが大切です。

別れの予感!修復が難しい3つのパターン

image by iStockphoto

好きな人の対応によっては、どんなに謝っても関係を修復するのが難しいケースもあるでしょう。ここでは、仲直りするのが厳しい3つのパターンについてご紹介します。

その1 別れたいと言われた

好きな人から直接「もう連絡してこないで」「別れよう」と言われたときは、もう一度関係をやり直すことは難しいでしょう。相当怒っているか、または怒りを通り越してあなたに失望しているため、放った言葉である可能性が高いです。もしかすると今はヒートアップしている状態なので、もう少し時間を置いて冷静になったら仲直りできる場合もあるかもしれません。どのくらい本気で言ったのか知りたいなら、本人に直接聞いてみるのが一番いいでしょう。

その2 LINEで未読無視される

LINEで未読無視されるのも関係を修復するのが難しい傾向にあります。あなたがメッセージを送ったにも関わらず既読がつかないのは、メッセージを確認したくないくらい怒っているのか、またはあなたの事をブロックしている可能性があるでしょう。どちらにせよ相手がかなり怒っている状態であることが分かります。その場合、こちらから追いLINEをするのは良くないので、相手から連絡が来るまで待ちましょう。

次のページを読む
1 2 3
Share: