1.片思いの相手を客観的に見ること
一つは片思いの相手を客観的に見てみることをやってみてください。片思いの最中は、どうしても相手と両想いになった時のことなど想像したり、物思いにふけることも少なくありません。そうすると相手の良いところばかりが見え、相手の全てが魅力的に見えてしまうのです。このような状態に陥っていると、相手が異性と会話をしているだけで、疑心暗鬼になってしまうことも。これでは冷静に自分を見ることができなくなってしまうので、気持ちの乱高下が激しく精神をすり減らすばかり。いったん気持ちをクールダウンさせて、相手のどこが好きなのかを客観的に見つめ直すといいでしょう。
2.臆病な自分とさよならする
二つ目は臆病な自分とさよならするという方法。恋愛に関する過去のトラウマが原因で恋愛に憶病になってしまっていたことで男性に対して臆病になっている場合もあります。これでは前に進むことができないので、無理をしない程度に少しずつ距離を縮めていくように心がけるといいでしょう。このような時は、自分が臆病になっている原因を自己分析することが大切です。自分の弱い点を認識して素直に受けれ入れることで、自信がついてくるようになります。
3.会話の中で何気なく思いを告げる
三つ目は相手との会話の中で、何気なく思いを告げてみるという方法もあります。ここで注意しておきたいことは、気持ちを伝える時にさりげなく言うこと。例えば、会話の途中で相手の良い点を見た時に、それを声に出してみるというかもしれません。自分が相手の感じた良い点を素直に口に出すだけで、相手に好印象を与えることができるのです。
4.遊びに誘ってみる
四つ目は遊びに誘ってみるという方法。かなり勇気のいることですが、はじめはグループで行動して仲良くなれるきっかけを作り徐々に距離を縮め2人でゆっくりデートできるようにしていくのもいいでしょう。
好きすぎる気持ちを抑えることも必要?
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好きすぎると冷静になれなくなるものですが、その気持ちを抑えることも必要かもしれません。
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