苦しい時こそ自分と向き合うべき?5つの方法や注意点をスピリチュアリストの筆者が解説
2.短所があっても自己嫌悪に陥らない
二つ目は、短所があっても自己嫌悪にならないこと。悪い所に気づいて落ち込む必要はありません。むしろこれから成長できる部分だとポジティブに受け止めて改善していくようにしましょう。これまで気付くことがなかった自分の短所を知ることで、ショックを受けるかもしれませんが、それを受け止めることでより人間的に成長することができるのです。
3.周囲の人と自分を比較しない
三つ目は、周囲の人たちと自分を比較しないということです。周りの意見に影響され自分の考えを曲げたり、薄れてしまうことがあります。しかし、他人と自分を比較するのではなく、「自分は本当に何をしたいのか?」と自分と向き合うことに集中することが重要なのです。
筆者の体験:瞑想する習慣を持つことで気付きが多くなった
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筆者も以前は、仕事の失敗で自分を否定してしまう時期がありました。あの頃は自分と向き合うことさえ拒んでいたのです。しかしこのままでは自分を見失うと思い、瞑想する習慣を持つようにしました。時間はかかりましたが、徐々に自分の長所・短所が見えてくるようになり、毎日がポジティブに生活できるようになったのです。
自分と向き合うことで素直な自分が発見できる
自分と向き合うことは、ある意味辛いことかもしれません。しかし、向き合う時間を作ることで素直な自分を発見できます。是非チャレンジしてみてください。その先には、必ず明るい未来が待っていることでしょう。