人が生まれ変わるまでの期間は決まっている?転生する理由・その先に何が待っているかをスピリチュアリストの筆者が解説
1.高次元の存在としてアセンションすること
一つは高次元の存在として、アセンションスルこと。すなわち「次元上昇」というもので、霊界のさらに上の世界である第6次元以上の天界に昇れるような生き方を意識しておくことが大切なのです。
2.今世に生まれた目的をきっちり果たす必要がある
二つ目は、今世に生まれた目的をきちんと果たす必要があると認識しておくこと。今世に転生する前に魂はアセンデッドマスターと相談しながら、この世での目的やテーマを決めて生まれて来るとされています。そのため、その目標を達成できる生き方をしなければならないのです。
3.瞑想で転生してきた目的を知ることも大切
そうは言っても、生まれた目的を理解する機会は多くはありません。その記憶は魂である潜在意識しか知らないためです。目的を知るために瞑想したり、高次元の存在から送られて来るスピリチュアルサインを直感的に理解できるようにしておくことも必要だと思うにしなくてはなりません。
筆者の体験談:自分が転生したのは家族愛を知るためだった
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筆者がスピリチュアルの世界に触れるようになり、はや二十年以上が経ちますが、自分がこの世に生まれてきた理由や目的を知りたいという思いが日に日に高まってきました。しかし、そんな目的を知る術さえなかったのです。その後、あるスピリチュアリストの人との出会いによって、知ることになります。
その人のおかげで瞑想することを覚え、自分の潜在意識とコンタクトする日々。そのうち、私が転生してきたのは、「家族愛」を知るためだったのです。今はこのことをきっかけにして家族に対する思いが高くなっています。
生まれ変わってきた目的を理解して今をポジティブに生きることが大切
世の中にいる人々は何かしらの目的を持って生まれてきています。そのため一人ひとりが生まれ変わってきたテーマを理解して、ポジティブに生きていくことが大切なのです。