1.仕事とプライベートを明確にする
まずは仕事とプライベートを明確にすること。仕事は収入を得る手段と割り切って充実したプライベートタイムを楽しむようにしてみましょう。そうすることで仕事に対する姿勢も前向きに臨めるようになってきます。
2.生きる目的を仕事にしない
2つ目は生きる目的を仕事にしないということです。会社での時間に重点を置いてしまうと、会社への不満を感じやすくなります。会社への依存度が高くなってしまい、会社に求める理想も膨らんでいくことで、理想と現実とのギャップに不満を持つようになるのです。このようにならないためにも、仕事以外でも目的を持つようにすることで、仕事を続けやすくなります。
3.経済的な目標を立てる
経済的な目標を持つこともいいでしょう。具体的には30歳までにマイカーやマイホームを持つことなど目標を建ててみてください。そうすることでモチベーションを維持することができ、積極的に仕事に向き合うことができるようになります。
4.自分らしいプライドを持つ
プライドを持って仕事に臨むことも1つの方法。但し、あまりに高すぎるプライドは逆に仕事が続かない原因にもなりかねないので、自分らしいプライドを持つことで仕事に取り組んでみるのです。必要のないプライドを捨て去ることができれば、周囲の意見やアドバイスも素直に受け入れることができて、結果的に仕事がしやすくなってきます。
5.他責にしない
他責にしないことも頭に入れておきましょう。仕事に不満を感じている時はどうしても周囲のせいにしたくなるもの。しかし、それでは根本的な問題の解決にはなりません。不満の原因をキチンと解消するためにも、仕事に対する意識を変えていくこと。その結果、仕事に対する思いも真剣になってきます。
割り切って仕事をするのも1つ
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前項でもお話しましたが、仕事はお金を稼ぐものだと割り切る方が、精神的に楽になってきます。仕事を人生の目標に設定してしまうと、どうしても仕事人間になってしまったり、理想とのギャップに苛まれて結果的には仕事が続かないこともあるからです。
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