スピリチュアル見えない力

算命学のエネルギー指数とは何?エネルギーの特徴も合わせてスピリチュアル好きの筆者が大解説!

エネルギー値の平均

エネルギー値の平均は、180~230ぐらいと考えられています。160~180であれば少し小さめ、230~250であれば少し大きめです。平均前後のエネルギー値の人であれば、社会と個人のエネルギーバランスがとれているので、サラリーマンとして家庭を行き来し、時には自分の趣味を楽しむといった平凡な生活が向いています。

専業主婦や仕事一筋が向いているのは、160~180と少し小さめのエネルギー値の人です。エネルギー値が200を超えてくるようであれば、専業主婦や仕事一筋だけではエネルギーが消化しきれないので、主婦であっても仕事をする・仕事をしながら副業を少しするといった方がよいでしょう。

エネルギー数値が250以上の場合

エネルギー値が250以上の場合は、かなり大きなエネルギーを持っています。家庭と仕事の往復だけではエネルギーを持て余してしまう状態です。趣味や習い事など、自分が好きなことに没頭しエネルギーを消費する時間を持つと、社会と個人のエネルギーのバランスがとりやすくなります。

300以上であれば、海外勤務や大規模なボランティアなど大きくエネルギーを消費する活動がおすすめです。エネルギー値の最大値は400ほどといわれており、350を超える人はかなり珍しいでしょう。日々体や心を動かすことに意識を向けて下さいね。

エネルギー数値が160以下の場合

エネルギー値が160以下の人は、かなりエネルギーが小さいといえます。複数のことにエネルギーを費やすことができないので、一つのことに没頭する研究員や職人に向いているタイプです。また、自分が好きなことに没頭する時間がないと、社会や周囲の人のと摩擦で心身が疲弊してしまうので、そういった時間を持つようにしょう。

更に、エネルギー値の少ない人がエネルギー値の大きな人と過ごすと、生き方やエネルギーの使い方が全く違うので、ストレスを溜め込みやすくなります。しかし、エネルギー値が同じぐらいの人であれば、生き方やエネルギーの使い方が似ているので、大きな負担を抱える必要がありません。エネルギー値が小さく疲れやすいと感じている人は、同じエネルギー値ぐらいの人と過ごすのがおすすめです。

自分のエネルギー指数を知ろう

エネルギー指数を知ることは、自分を知ることでもあります。自分の持つ気のエネルギーがどれぐらいのものなのか、わかりやすく数値化されているので、向き不向きの判断に非常に参考になりますよ。適職がわからない・同じ局面で挫折をしているといった人は、自分のエネルギー指数がどのようになっているかを知ると、道が開けるかもしれません。一度、算命学での占いを受けてみるのがおすすめですよ。

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