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遠距離恋愛あるある9選!幸せなこと・辛いこと別+長続きのコツもどんなときも前向きな筆者が解説

遠距離恋愛は近距離で暮らす恋人たちと比べて一緒にいられる時間が限られていたり、会いたいときに会えなかったリしますよね。会えずに不安を抱えている人も多いでしょう。しかし遠距離恋愛では辛いことはもちろん、幸せに思えることもたくさんありますよ。こちらの記事では遠距離恋愛のあるあるを、どんなときも前向きな筆者が解説していきます。これから遠距離恋愛になる人は特に、遠距離の心得として参考にしてみてください。

遠距離恋愛あるある【辛い編】5選

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まず初めに遠距離恋愛での辛いことあるあるを紹介していきます。遠距離恋愛を経験しているカップルは、どんなときに辛い気持ちになるのでしょうか。遠距離中の人は「みんな同じ気持ちなんだ」と共感できることばかりですよ。これから遠距離恋愛をする人は心構えとして見てみてくださいね。

その1.周りの恋人たちを見ていると切ない

友達カップルや街中でふと見かけたカップルを見て、なかなか会えない自分と照らし合わせて切なくなる人が多いです。「羨ましい」「今すぐ会いたい」という気持ちが湧いてきて、悲観的になってしまうこともあるでしょう。特に切ない感情はクリスマスなどイベントのときに強く感じます。

切ない気持ちはもちろん、会えない寂しさから無性に腹立たしく思えたり、ひがんでしまう感情まで芽生えてしまうこともありますよ。頭ではわかっているものの、どうしてもほかのカップルと比べてしまいますね。

その2.寂しさや不安で携帯から目が離せない

会いたいときに会えない遠距離恋愛では、頻繁に連絡を取り合ってコミュニケーションをとる人が多いです。少し携帯から離れている間にLINEがきていないか、常にチェックしてしまうでしょう。特に相手から連絡がくる時間がパターン化してくるとその時間は何も手につかず、携帯から目が離せません。

自分からLINEした場合でも「既読はついたかな」「返信はまだかな」と携帯を握りしめて相手のアクションを待つ日々の繰り返しです。寂しさや不安でいっぱいいっぱいのときは特に、相手とのつながりを求めてしまうでしょう。

その3.離れるときが辛い

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会う頻度が少ない遠距離中のカップルにとって、別れ際は涙が止まらないほど悲しいものです。また寂しい時間を過ごさなければならない現実に押しつぶされてしまう感覚に陥ることもあります。次はいつ会えるのかわからない場合は特に、永遠の別れに感じてしまうでしょう。

久しぶりに会った恋人にとって一緒に過ごした時間は幸せでいっぱいですよね。だからなおさら別れ際が辛くなってしまうのでしょう。この別れ際に結婚や同棲を意識するカップルも多いようです。

その4.出費が痛い

遠距離恋愛では会いに行くのに時間がかかるだけでなく、交通費にあてるお金もかかります。会いに行くために節約し、新幹線や飛行機代を貯める生活を余儀なくされることも珍しくありません。「どこでもドアがあったら…」という話になるカップルも多いようです。

出費がかさむので、それが原因で喧嘩をするカップルも少なくありません。お互いの収入に差がある場合や、会いに行く回数に差があるカップルは、よく話し合いをする必要があります。

その5.離れているときの不安が大きい

遠くにいる恋人をふと思い出したとき、「浮気をしていたらどうしよう」「相手の気持ちが冷めてしまうのではないか」とふいに不安な気持ちになるのも遠距離恋愛あるあるの一つです。同時に自分もいつまで耐えられるのか考え、不安になってしまう人もいるでしょう。

遠距離恋愛では愛する人が遠くにいるため、相手がどんな人間関係の中で生活しているのか、どのような場所に頻繁に訪れているのか知らない事柄も多いですよね。遠距離恋愛は物理的な距離が遠いだけでなく、心の距離までもが遠く感じることも多々あるようです。

遠距離恋愛あるある【幸せ編】4選

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マイナスなイメージのある遠距離恋愛ですが、実は楽しい・幸せと感じるようなあるあるも存在しますよ。考え方や意識の変え方次第では素敵な経験もできます。遠距離恋愛をプラスにとって、マイナスな印象を取り去ってみましょう。

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