人生の悩み人間関係

同性の友達がいない女性の7つの特徴!女友達を作る方法などをどんなときも前向きな筆者が解説

その7.口が軽い

女性であれば「誰にも言わないでね」などの会話をしたことがあるでしょう。内緒にしてほしい事柄を話す行為は相手を信頼しているからこそできることです。信頼して話をしたのに周りの人に言いふらされていると知ったら「絶交」と思っても仕方ありません。

内緒の話をバラされた人はもちろん、口が軽い人から話を聞いた人も「この人には話さない方が良いのかも」と知ることになります。自分も同じように秘密をバラされる可能性を感じ、あまり関わらくなるかもしれません。

同性の友達がいない女性は現状をどう思ってる?

同性の友達がいない状態は気を遣わなくて済む、一人の時間がゆっくり持てる、女性特有のトラブルに巻き込まれなくて済むというメリットがあり「別に一人でもいいや」と思う人がいるかもしれませんね。しかしふとした瞬間に「寂しい気持ち」を抱く人も多いでしょう

もちろん同性の友達がいなくても生活はできます。困ったときや迷ったときに相談できる同性の友達がそばにいると、それだけで心が軽くなることだってありますよ。同性の友達をたくさん作る必要はまったくありません。たった一人でも信頼できる同性の友達がいると安心した人生が送れるでしょう。

同性の友達の作り方2選

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同性の友達はいないよりも、やはりいた方が良い場面が多いものです。もし今「同性の友達がいない」と感じている人は少し意識を変えてみましょう。自分の心がけ次第で簡単に同性の友達が作れますよ。

その1.相手を思いやる気持ちを持つ

人生は人と関わり合いながら続いていくものです。自分一人の力で生きているわけではないことをまずは認識し、他人を思いやる気持ちを持つようにしましょう。困っている人に手を差し伸べる、自分より周りの人を優先して考えるクセをつければ、これまで敬遠していた友達が寄ってくるでしょう。

もしわがままで自己中心的な性格であるなら人のやっていることに興味を持ち、人の意見に耳を傾けるのも大事ですよ。何をしていいかわからない人は「笑顔であいさつ」を心がけましょう。笑顔でのあいさつは場の雰囲気を良くする簡単な方法です。話しかけられやすい環境が作れるのでやってみてくださいね。

その2.積極的に行動する

同性の友達がほしいのなら、やはり積極的な行動が必要です。人付き合いがなんとなく面倒だな、一人でいる方が楽だなと自ら壁を作っていた人は特に、人と触れ合う機会をたくさん持ちましょう。慣れないことをするとドッと疲れが出てしまうので焦らず少しずつ行動を起こしてみてくださいね。

職場の飲み会に参加してみる、習い事に通ってみるなど自分に合った方法がおすすめです。そこで出会った人たちと関わっているうちに共通の話題がみつかるでしょう。新しい場所に行くのをためらってしまいそうですが、行動を起こさなければ友達になれる人に出会うこともできませんよ。

やっぱり同性の友達って良い!まずは自分の意識改革から始めよう

同性の友達がいないことは悪いことではありません。一人の時間が持てたり人に振り回されたりする心配もないため、メリットもたくさんあります。意図して同性の友達を作っていないのであれば無理して作る必要はまったくありません。しかし同性の友達がそばにいなければ経験できない楽しいこともたくさんありますよ。「同性の友達なんていらない」と意地を張っているなら、自分の意識を少し変えてみましょう。無理なく付き合える女友達は必ず存在します。居心地の良い人や共通の話題で盛り上がれる人に出会ったら、心を開いて話しかけてみましょう。

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