人生の悩み恋愛

片思いで失恋したときの立ち直り方8選!両思いになれなかった3つの理由についても様々な恋愛をしてきた筆者が解説

その7 旅行する

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悲しいことがあった時に、自分探しの旅に行くという人は多いですよね。初めて訪れる土地では、その土地のご飯屋さんに入ったり、景色を見ながら街を歩いたりするだけでも、とても新鮮な気持ちになれます。

自分の住んでいる街から遠く離れたこの土地でも、「たくさんの人が生活していて、それぞれ悩みを抱えながら生きている」と考えたときに、気持ちがふっと軽くなる瞬間があるかもしれません。そして、旅から帰ってきた頃には、一回り成長した自分になっていることでしょう。

その8 新しい恋をする

失恋の傷は、新たな恋愛で癒すのが一番と言います。失恋した直後は、大切な人を失ったショックから、次の恋愛など考えられないかもしれません。そればかりか、「もう一生人を好きになれないのではないか」「自分は恋愛に向いてない」と自信を無くしてしまう事もあるでしょう。

ですが、どんなに辛い失恋も、時間が経てば徐々に思い出に変わっていくものです。そして、新たな出会いに恵まれれば、悲しいほどに過去の恋愛の記憶は、すっかり忘れてしまうでしょう。悲しい気持ちは一生続く訳ではないので、どうか安心して時が過ぎるのを待ってみてください。

両思いになれなかった3つの理由

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あなたの片思いが成就しなかった理由には、一体どのようなものがあったのでしょうか?今回は両思いになれなかった理由について、3パターン紹介していきます。今後の恋愛に生かす為に、ぜひ参考にしてみてください。

その1 アプローチが足りなかった

アプローチが足りなかった為に、告白を断られてしまったり、ライバルに先を越されてしまったりする事もあるでしょう。恋を成就させるには、どちらかのアプローチが必須であり、相手に好意を伝えないことには、何も始まりません。積極的に話しかけることや、デートに誘うことが大切になります。「した後悔」よりも「しなかった後悔」の方が後に悔やまれる事になるので、恥ずかしがらずに積極的に好意をアピールするようにしましょう。

その2 自分が相手の好みでなかった

人にはそれぞれ好みの異性のタイプがあります。あなたがどんなに素敵な人だとしても、相手の好みのタイプでなければ、恋愛対象にならない事もあるでしょう。こればかりは、その人の好みの問題であって、仕方のない事なのかもしれません。

どうしても好かれたいというのならば、相手の好みに合わせて自分を変える方法もありますが、無理に自分を偽った所で、後に辛くなってしまうだけです。その人とは合わなかったんだと素直に認めて、他にもっと自分に合う人と出会えるように、前向きになることが大切でしょう。

その3 友達になってしまった

好きな人と仲良くなり過ぎて、距離が近すぎる故に、友達になってしまったパターンもあるでしょう。異性を恋愛対象として見るには、一定の距離感が必要だったり、全てを見せないミステリアスな部分が大切だったりします。相手のことをもっと知りたいと思う心理に、恋愛感情が隠されているのです。全てをオープンに相手にさらけ出してしまうと、異性としてのドキドキ感を得られませんよね。

好きな人と両思いになる為には、ある程度仲良くなることが大切ですが、距離が近過ぎて、ただの友達にならないよう気をつけましょう。

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