保育士に出会いがない4つの原因
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毎日、仕事で子供たちに癒されている一方で、恋愛でも彼氏に癒されたいというのが本音ではないでしょうか。それなのに、出会いがまるでないと悩んでいますよね。こちらでは、保育士に出会いがない4つの原因についてお話ししていきます。
その1 職場が女性ばかり
保育士の職場環境は、圧倒的に女性の割合の方が多いです。男性の保育士は少ないので、仮に狙おうとしても競争率が高いかもしれません。また、園長先生や事務員に男性がいると思いますが、すでに結婚している可能性が高いですよね。保護者のお父さんと不倫関係になる話もありますが、相手の家庭や自分の居場所を壊すだけでなく、可愛い子供たちを傷つけることにもなるので、不倫だけは絶対に辞めましょう。
その2 学生時代も女性が多い
職場環境も女性ばかりですが、保育科の学生時代も圧倒的に女性の方が多いですよね。四年制大学に進学した人は、「学生時代に付き合った彼氏とそのまま結婚」という王道のパターンがあります。それに比べて、保育科の学生は勉強や実習に追われ、恋愛どころじゃないというのが現実です。夢のキャンパスライフを送れて、結婚相手まで見つけられるなんて羨ましい…と感じる人も少なくないでしょう。
その3 勤務時間が長い
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保育士の勤務時間はとても長いです。働きに出ている親の代わりに面倒を見るわけですから、朝早くから夜遅くまで保育園は開園しています。保育園によっては、早朝保育や延長保育、休日保育まで実施している所もあるでしょう。また、子供たちが帰った後は、イベントの準備や掲示物の作成、事務作業まで多岐にわたり業務があります。あまりにも勤務時間が長く、かつ変則的であるため、出会いの機会が少ないのです。
その4 激務で休みは外に出ない
保育士は勤務時間が長いことに加えて、仕事内容もかなりハードです。保育士の主な仕事は、子供たちの預かりですよね。大人に比べて、パワーがみなぎっている子供たちの相手をするのは、体力的にかなりキツイ所があります。また子供相手だけではなく、保護者の対応や事務作業まであるので、まさに激務といえるでしょう。そのため、休日は家でゆっくりしたい人が多く、出会いの場に足を運ぶ機会が減ってしまうのです。
保育士の出会いの見つけ方
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忙しいし出会いがないからといって、恋愛するのを諦めてはいませんか。現代では、婚活や恋活を応援するサービスが数多く存在しているため、利用しないともったいないですよ。保育士という職業は男性からの人気も高いので、積極的に出会いの場に足を運んでみましょう。
その1 友人に紹介してもらう
一番安心できる出会い方といえば、友人からの紹介ですよね。全く知らない人と出会うより、共通の知人がいれば安心感に繋がります。また自分の好みも伝えやすく、それを把握した上で信頼できる人を紹介してもらえるでしょう。ただデメリットを挙げるとすれば、あまり好みでない人を紹介されたときに断りづらかったり、交友関係を気にして別れたくても別れづらい、という可能性も考えられます。