その3 好きといわれた時
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相手から「好き」という言葉が出たときは、脈アリ率が高いでしょう。友達として、人として、また見た目や性格が好きなど、色んな意味での好きがありますよね。ですが、少なからずいいなと思う相手でなければ、勘違いさせるような発言はしないです。相手から好きという言葉をもらったときには、告白のチャンスと捉えていいでしょう。
その4 相手が落ち込んでいる時
人は落ち込んでいるときに、そばに居てくれて優しくしてくれる人に好意を持ちやすいです。たとえ異性として好きではなくても、自分を支えてくれる人に対しては特別な感情を抱くでしょう。そこから徐々に恋愛に発展していくケースは多いです。
また精神的に弱っているときは、判断能力が鈍っているため、自分に対して好意を持ってくれている人のことを好きになりやすいでしょう。汚い手といわれることも多いですが、恋愛には多少のずる賢さも必要なのかもしれません。
その5 夜の時間帯
夜の時間帯は、ちょうど一日の疲れが溜まってくるときなので、判断能力が鈍りやすいです。また夜は辺りが暗かったり、ムードが出やすいため、雰囲気に飲まれて告白を受けてしまうことが多いでしょう。
特に女性は、夜の時間帯のお誘いに対しては、若干警戒しているところがあります。快くデートの誘いに乗ってくれる人は、脈アリの可能性が高いです。
その6 デートの別れ際
デートが盛り上がったなら、その日の帰り際に告白するのもありです。あまり雰囲気が良くなかった時を除いて、相手がデート中に楽しそうにしている姿が見れたなら、そのままの勢いで思いを伝えてしまいましょう。後日となると、相手が気変わりしてしまう可能性もあるためです。
その7 食後が狙い目
食事が終わった後、つまり満腹時に人は相手の要求を飲み込みやすいといわれています。よく営業で、昼食後の時間帯を狙って飛び込み営業をしますよね。そうすることで、契約が取りやすくなるからです。告白する時も同じで、食後の相手が満腹時を狙って思いを伝えてみましょう。
告白するときのNG行動
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勇気を出して挑んだ告白。ですが、たとえ脈があったとしても行動一つで断られてしまうことがあります。告白する前に必ずチェックしておきたい項目です。告白するときの3つのNG行動についてお話しします。