スピリチュアル見えない力

スピリチュアルな人ってどんな人?見えない世界を感じて健康的に生きている人の8つの特徴をスピリチュアルな世界を大切にする筆者がお伝え

その3:神秘体験は自然のことと受け止めている

スピリチュアルな人にとって、見えない存在とのつながりでメッセージ性の強い神秘的な体験は不思議なことではなくごく自然な現象。日常的な出来事となるので大げさにとらえません。受け取ったメッセージやイメ―ジを表現活動に活かすことが出来ます。

その4:何かに守られている感覚で生きている

常に何かに守られて生きている。そのような感覚が持つことが出来ています。なにかあってもなんとかなると思っているので、不安や恐怖になるような情報に振り回されることはありません。人には底力があると感じていて基本楽観的です。

その5:誰に対しても平等な意識をもっている

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見えない部分を見るので、つくりあげられるイメージや肩書、評判に影響を受けることはありません。人気のアイドルも近所の奥様も同じ人。誰に対しても同じ態度です。誰かを特別な人と思い崇拝することも馬鹿にしてこき下ろすこともありません。

その6:現実世界を大切にしている

健康的にスピリチュアルに関わっている人ほど現実を大切にします。現実を「そうであってほしい」という期待や欲求を通した目でみません。現実を作り替えたり都合よいように脚色せずそのまま眺めることが出来るのです。周囲の人とも建設的な関係を築いて社会的に健康な生活を送っています。

その7:呼吸するように善行をしている

善行をしているという意識をもちません。誰かに対して「やってあげた」という意識ももたないので、その行動は「自分がそうしたいから」というものになります。見返りを期待して行動しないので、自分の行為に相手がお礼を言わないからということで気分を害することもありません。

その8:自然と一体感を感じている

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スピリチャルな生き方を実践している人に自然とのかかわり方を尋ねると、例外なく自然の中で過ごすことを大切にしています。樹々の葉っぱが揺れる様子。水面が陽の光で輝く美しさ。夕日が放つ艶やかな色彩。その美しさについて語ります。大いなる存在と一体感を感じて生きているのです。

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