その3.長電話しすぎない
女性が同性の友達と電話をするときいつまでも楽しく会話ができるものですが、男性はあまり長電話をしない傾向にあります。そのためあまりにも長い時間の電話は、相手のストレスになることもありますよ。
また沈黙にならないようにあらかじめ話す内容を考えている場合は、話題をあっちこっち変えてダラダラ話過ぎてしまうかもしれませんね。相手は別の用事を抱えている場合もあるので手短に済ませましょう。
その4.電話を切るタイミング
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電話を切るタイミングは用件を言い終えたあとや、話すことがなくなったときですよね。沈黙の状態が続くとお互い気まずい気持ちになります。電話を切るときは用件を話し終え、一呼吸置いてから「じゃ、またね」と言って電話を切るようにしましょう。
また相手から「明日朝早いんだよね」「もうこんな時間だ」などの言葉が出たら、そろそろ電話を終わらせたいサインととらえましょう。直接会って話していない場合でも、空気を読むことは大切ですよ。実際に電話を切るときはマナーとして自分から切るのは避けてくださいね。相手が切るのを待ちましょう。
その5.頻繁にかけ過ぎない
片思いの相手に電話をしたいと強く思っても、頻繁にかけ過ぎないよう注意しましょう。好印象を持っている女性からの電話であっても、あまりに頻回だと重く感じたりうっとうしく感じたりします。好きな人の声を聞きたい気持ちはわかりますが毎日の電話は避けた方が良いでしょう。
LINEであれば毎日でも大丈夫ですが、電話は週に1回くらいがちょうど良いでしょう。ときどき間隔をあければ、もしかしたら男性の方から電話をかけてくれるようになるかもしれませんね。
電話で緊張しない2つの方法
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どんなに事前準備をしていても、やはり片思い中の相手への電話は緊張しますよね。緊張して上手に話せないのはもったいないです。電話で緊張しない方法を2つ紹介します。片思い中の相手に電話したいとき、ぜひ試してみてください。
その1.話す内容をメモしておく
片思いの相手に電話をする際は、緊張しないように話す内容をあらかじめメモしておきましょう。話す内容を頭の中だけで考えていると緊張で頭が真っ白になることも考えられます。メモしておくと落ち着いて話せますよ。
話す内容でおすすめなのは相手が興味のある話題です。片思いの相手の趣味がわかっている場合は、その話をふってみましょう。興味のある話題であれば相手もどんどんしゃべってくれます。聞き役に回ってときどき合いの手を入れると「話していて楽しいな」と思ってくれるでしょう。
その2.リラックスした状態のときに電話する
相手の都合が良ければ、あなたが一番リラックスした状態のときに電話をかけてみましょう。心に余裕があるのであまり緊張せずに話せますよ。おすすめなのは入浴後です。入浴後は身体の疲れも取れ、心もリラックスした状態になります。緊張してなかなか電話ができない人は入浴後にチャレンジしてみてくださいね。
また、電話のあとに予定が入っているとリラックスした状態で話せません。時間も気になってしまうので避けた方が無難です。なるべく何も予定がないときに電話をかけてみましょう。