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自分のことを話せない…自己開示が苦手な原因とは?曝け出すメリット・対処法を秘密主義だった筆者が解説します

自己開示が苦手な人が受けるデメリット

自分のことを語らない人は、何を考えているかわからない、とっつきにくい、と敬遠されてしまいます。親しみが持てないことから友達や恋人もできにくいでしょう。

面接で自己PRができなければ採用されません。あなたの持っているスキルや経験は、伝えなければ伝わらないからです。今のまま、何も変わらなくていいとあなたは思っているかもしれません。しかし、今の評価も黙っていれば落ちていきます。

自己開示は、社会で生きていく上で必要なことなのです。

自己開示が苦手な人の対処法

苦手だからと黙っているだけでは何も変わりません。もし克服したいなら、経験を積むことと、訓練によって対処できます。話をすることは技術力が必要です。努力すれば必ず変わることができます。

その1. 信頼できる人と話す

最初は、親しい人、信頼のおける人と話をしましょう。元から親しいならある程度あなたのことを知っているはずです。まだ言ってないこと、恥ずかしくて言えなかったことなどをさり気なく開示してみてください。

思った反応と違ったとしても、その人との関係性にさほど影響はないでしょう。なんだ、大したことないな、という経験で、慣れていってください。

その2. 自分を知らない人と話す

反対に、自分を知らない人、初対面の人のほうが話しやすいこともあります。昔からの知り合いに長らく秘密にしていたことを打ち明けるのは、勇気がいることです。しかし自分を知らない相手なら先入観なく受け止めてもらえます。

自分のことを話したいけど、友達には言いにくいことは、よく知らない相手に聞いてもらってみてください。

その3. まずは雑談をしてみる

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いきなり自分の情報を明らかにしなくても、軽い雑談から始めてみましょう。その中で少しずつ個人的な話を混ぜていきます。

たとえばお天気の話にしても、「寒いですね」「そうですね」という話のあとに、「寒いのは苦手で、肌着を重ねて着てます」などと付け加えてください。そうすると相手も「私は腰にカイロを貼ってます」など開示してくれ、親しみが増すでしょう。

その4. 話し方の練習をする

口下手の人は話し方を練習してみてください。話がうまく伝わらなかった経験から、話すのが苦手になったという人もいるでしょう。人に伝わるように自分の話をするためには、事前に話を組み立てておきます。

主語をはっきりさせること、時系列や場所など、聞いている人が混乱しないように話すことを意識してください。

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