陰口を言われる
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嫌いな人は相手を非難中傷する態度を取ります。
感情をむき出しにし、根も葉もないうわさ話を他の同僚に吹き込むので、知らない間に自分の立場が悪くなっているのです。
自分の正当性を主張する態度が目立ちます。
仕事を断られる
休暇などで仕事を引き継ぎを行う場合、ほぼ断られます。
業務で関わりがあっても、自分で解決するように促され、常に自分優先主義を変えないのです。
他の同僚も休む場合、上司の了解を得た上で、仕事の納期を延ばすなどの対応を取りました。
メールの返信が来ない
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会話が成立しないのならメールで依頼する方法を取っても、既読しているにも関わらず、返信は来ません。
お互いが嫌っている事実が分かっているため、丁寧な依頼文章を送信しても、他の人に当たってという感覚でメールも無視続けます。
嫌いな人への対応はどうしてる?
お互いが嫌う状況は過去のトラブルが原因だと思いますが、今となっては思い出しても仕方ないと諦めています。
一度壊れた人間関係はなかなか解消しないものです。
ではどうすれば少しはストレスから解放されるか考え、著者は極力接しない方法として次の4つの行動を取っていました。
挨拶だけはする
社会人として相手への礼儀として挨拶だけはしていました。
特に目は合わさず、社交辞令的な挨拶なので、そこに感情はありません。
相手から返事がなくても、職場では自分から率先して挨拶することを止めまない方が賢明です。
視界に入る席には座らない
会議やミーティングで極力嫌う相手と目が合わない席を選択していました。
目が合う席に座ってしまった場合は、メモを取る、会議主催者の顔を見るなど、目をそらす行動で時間が過ぎるのをひたすら待つのです。
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