その1.過去の出来事を蒸し返す
過去の出来事を蒸し返されるのは、男性が一番嫌がること。「今、その話は関係ないだろ?」「いつまで昔のことを引っぱり出すつもりだ?」とうんざりしてしまうからです。
「あの時もあなたはこうだったじゃない」などと、過去の出来事を責めることは決してしないように気をつけましょう。もう終わったことなのですから、何度も引っぱり出すのは不毛なだけです。
その2.意地を張る
彼氏と喧嘩して、自分も悪かったなと思っているのに素直に謝れない…そんな経験がわたしにもあります。つい意地を張って拗ねた態度をとってしまったり、彼から謝ってくれることを期待したり。
その結果、彼のほうから謝ってくれる場合ももちろんあるでしょう。でも、意地っ張りなあなたに彼がうんざりしてしまう可能性のほうが高いです。意地を張っていても、何も良いことはありません。
その3.一方的に彼を責める
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喧嘩の原因は、ほとんどの場合お互いにあるものです。それなのに、自分の否をまったく省みずに、彼のことだけを一方的に責めてしまったりしていませんか?喧嘩のときは頭に血が上っていますから、無意識にそんな展開になっていたりします。
自分の行動や発言も、きちんと振り返ってみましょう。彼だけが一方的に悪いというケースは少ないはずです。
その4.無視する
喧嘩の後、彼にイライラして「もう話したくない」という気分になってしまうことはありますよね。でも、彼が一生懸命話しかけてくれているのに無視するというのは、決してやってはいけないことです。
たとえ彼が悪かったのだとしても、きちんと話し合いをしてくれようとしているのならば、向き合いましょう。無視というのは、された側はひどく傷つく行為です。
その5.ヒステリーを起こす
女性にありがちなのが、頭に血が上ってヒステリックになってしまうこと。これは性格的なものもありますし、なかなか自分ではコントロールしづらいのが難しいところです。しかし、この傾向がある人はぜひ直す努力をしましょう。
男性はヒステリーがとても苦手です。恐怖を感じていると言ってもいいかもしれません。まずは自覚するところからはじめて、できるだけ感情の高ぶりを抑えられるように努力してみましょう。
喧嘩した後の男性心理とは?
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喧嘩した後、黙っている彼氏の背中を見ながら、どんなことを考えているんだろうと気になったことはありませんか?ここでは喧嘩した後の男性心理について、4パターンご紹介します。