その3:地元に帰る機会が多くなる
image by iStockphoto
結婚してから、地元に帰るのは「正月」「お盆休み」など、家族揃って両親の顔を見に行ったり、子どもの顔を見せに行くのが恒例行事となっていたはずですが、同窓会後から、何かと理由を付けて地元に帰ろうとする場合は、不倫相手が、地元に居る可能性があるでしょう。
その4:服装や見た目を気にするようになる
「最近突然新しい洋服が増えたな」「メイクも変わった」「突然、体型を気にしだした」など、どう見ても「誰かの目を気にしている」状態になっているのであれば、不倫のサインと受け取っても良いでしょう。恋愛中は「自分がどう見られているか」を意識してしまうものです。同窓会後に突然見た目を気にしだしたのであれば、疑わずにはいられません。
その5:夫婦間でセックスレスが始まる
不倫相手に夢中になると、パートナーのことが受け入れられなくなります。自分の性的欲求は、すべて不倫相手で満たされており、パートナーのことを疎ましくさえ思ってしまうのです。あなたからどんなにアプローチしても、拒否されるようであれば、不倫のサインと思うべきでしょう。
同窓会で不倫に走る人の特徴
image by iStockphoto
同窓会が、不倫のキッカケになることが多いとは言っても、多くの人は純粋に「久々の再会」を楽しみ、学生時代の思い出話を共有して、また日常生活に戻っていきます。同窓会を機に、不倫に走ってしまう人には、いくつかの特徴があるのです。
その1:結婚生活に不満を抱いている
夫婦間でのトラブルが原因で、結婚生活に不満を抱えながら同窓会に参加した人は、始めから、同窓会で不倫相手が見つかったら良いなと期待していることがあります。家庭での不満から、ストレスが溜まっていて、自分を受け入れてくれる異性に「癒されたい」「わかってもらいたい」と言う思いが、浮気心に火をつけてしまうのでしょう。
その2:お酒を飲むと羽目を外す
元々お酒に飲まれるタイプであり、飲んでしまうと理性を失ったり、物事の良し悪しが付かなくなるタイプは「青春の1ページ」であった学生時代の楽しい思い出の場所だと、いつも以上に羽目を外したり、悪ノリしてしまい、分別が付かなくなってしまいます。最も不倫しやすいタイプと言えるでしょう。