人生の悩み人間関係

職場でのモラハラ事例を紹介!被害に遭いやすい人の特徴や4つの対処法を10社以上渡り歩いた筆者が解説

モラハラの被害者・加害者の心理と特徴

モラハラが起こるときは当然、被害者と加害者がいます。どちらも、特別な人がそうなるわけではありません。普通に過ごしていた人たちの中で、些細なきっかけで起こり得るのです。それぞれの心理と特徴を紐解いていきます。

モラハラ被害に遭いやすい人とは

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モラハラに遭う人は、素直で真面目な人です。相手に言われたことを素直に受け止め、「自分が悪いんだ」「自分がちゃんとしてないから注意されるんだ」と反省します。しかし、だからといってモラハラを受けてもしかたない、ということにはなりません。

おとなしくて言い返さないのをいいことに、加害者の行為はエスカレートしていくのです。

モラハラ加害者になりやすい人とは

モラハラ加害者になる人は、外面がよく、人当たりのよい人という印象があります。口が上手く、もし「それはモラハラじゃないか」と指摘しても、言いくるめられてしまうかもしれません。本人は親しみを込めているつもり、彼(彼女)のために言ってあげている、と言うのです。しかしそれはおためごかしに過ぎません。自分が優位に立ちたい、マウントを取りたいという欲求のために、ターゲットを探しているだけです。

モラハラを受けたらすぐにやるべき4つの対処法

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モラハラ被害に逢ったとき、じっと我慢することが一番良くないことです。自分だけが耐えて、やり過ごせばいいと思ってはいけません。相手は増長するばかりで、我慢の限界がきたときにはあなたが潰れてしまいます。

ここではモラハラを受けたときに対処する方法をご紹介しますので、今やれることをやりましょう。

その1. 嫌なことははっきり伝える

可能であれば「そういうことを言われると傷つくのでやめてください」と、はっきり伝えてください。プライベートには触れて欲しくないとか、業務に支障が出るので無視は困りますとか、具体的に伝えることが大切です。

第三者がいるところで言うのも良いでしょう。相手はまさかあなたが言い返してくるとは思っていないはずです。一言伝えるだけで、被害が収まる可能性があります。

その2. モラハラの証拠を残しておく

しつこく何度も被害に遭うなら、いつ、どこで、何を言われたかを記録していってください。手帳やメモ書き程度で大丈夫です。第三者からの証言も有効なので、味方を作っておいてください。

たった一度でも深く傷ついた場合にはモラハラと言えますが、誰にでも失言はあります。注意してもやめず、繰り返される場合にあらためて訴えられるように、記録をしておくことが大切です。

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