遠隔ヒーリングのやり方とは？効果・歴史も合わせて実際に受けたことのある筆者が大解説！

その5：レイキヒーリング

レイキヒーリングとは、私たちの周りにある自然や宇宙のエネルギーを使ったヒーリングです。レイキとは日本人である臼井甕男（みかお）氏が開いたとされるヒーリング方法で、海外に伝わり、西洋レイキや海外レイキともいわれていますよ。

レイキヒーリングは、レイキを送る相手を特定したのち、ヒーラーが宇宙や自然のエネルギーのパイプ役となってエネルギーを送るというもの。スピリチュアルな能力に精通していなけでば、ピンとこないかもしれませんが、レイキは、潜在的な能力を引き出すこともできるので、修行や練習を日々行えば上達し、誰でも身につけることができるともいわれる能力でもあります。

レイキとスピリチュアルとは？関係やレイキヒーリングのやり方・13の効果をレイキ体験者の筆者が解説 | Mistory[ミストリー]

遠隔ヒーリングのやり方

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遠隔ヒーリングとは、実際にどのように行うのかやり方をご紹介していきます。遠隔ヒーリングを行うのであれば、行う前にまず意図をはっきりさせておくのが重要です。なぜ行うのか、明確な意図を持つことは、遠隔ヒーリングの効果を最大限に発揮させます。その次は、ヒーリングを行う相手を特定しましょう。

ヒーリングを行うお相手の名前や住所などを事前に聞き、ヒーリングを行う相手の名前を3回唱えます。それによって、ヒーリングを行う相手のハイヤーセルフと繋がり、ヒーラーとヒーリングを受ける人がしっかりと繋がるのです。その後は、宇宙などの高次のエネルギーを相手に送ると意図すると、遠隔ヒーリングが始まりますよ。しかし、行うヒーリングの種類や相手、ヒーラーによって遠隔ヒーリングの方法は一概に一通りではありません。ヒーラーによっては独自の方法で行っている場合もあります。

遠隔ヒーリングは即効性のあるものとはいいきれない

遠隔ヒーリングには、肉体面だけでなく精神面も同時に癒やされるという効果がありますが、決して即効性のあるものとはいいきれません。ヒーリングに必要な時間やエネルギー量は人それぞれ。

不調の度合いが軽ければ即効性を発揮することもありますが、不調の度合いが重ければ1週間後であったり1ヶ月後に効果を実感できる場合もあります。そのため、遠隔ヒーリングを受けた後しばらくは様子を見るようにしましょう。すぐ様大きな変化がなくとも、徐々に変化が加わるケースがほとんどです。自分がすぐに効果を体感できなくとも、遠隔ヒーリングが行われてないわけではないので、安心してくださいね。

遠隔ヒーリングは訓練次第で行える

ヒーリングとよばれるものの中に、遠隔で行えないものもありますが、ほとんどのヒーリングは遠隔で行えます。中には修行を積むことで行えるものもあるので、自分自身にヒーリングを行いたいという人も、諦めずに訓練してみてくださいね。また、あなた心身に不調を感じた場合には、遠隔ヒーリングを受けるのがおすすめですよ。

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