その3:他人と群れるのを辞める
他人と居ることで本当に安心できていますか?心からの幸せを感じているのでしょうか?学校や職場で、一緒に居たいためだけに、自分の気持ちに噓を付いたり、見栄を張ったりすることが多いはずです。そんな無理をして他人と過ごしていても、自分も相手も楽しくないでしょう。
その4:嫌われても良いという気持ちを持つ
嫌われたくないという気持ちは、少なからず誰もが持っているものです。しかし、誰からも好かれている人なんていませんよね?あなたは、他人のためではなく自分のために生きています。大勢から「無難な人」と思われるより、数人が、あなたのことを心底理解してくれる人生の方が、より豊かになるでしょう。
その5:いい人から卒業する
あなたがどんなに努力しても、すべての人から好かれることはできません。それは悲しいことではなく当たり前のことです。あなた自身も、自分の中で苦手な人や距離を置きたい人がいるでしょう。いい人というのは、「損している人」に過ぎないのです。他人の事でストレスを溜め続けるのはやめにして、自分の気持ちに正直になりましょう。
自分のためにありのままの感情で過ごそう
あなたは、人に合わせて過ごしてきたことで、ストレスを溜め込んだり、見栄を張ったりしながら、無理をして過ごしてきたことでしょう。その結果、得られたものはありますか?あなたが気を遣い続けてた人達は、いざという時、本気で助けてくれたり、心配してくれるのでしょうか?どんなに人に合わせても、明確に手に出来るものなど存在しないんです。それならば、もうストレスから解放されて、ありのままの自分で生きてみましょう。本当のあなたを理解してくれる人は必ず居ます。あなたの人生の主役はあなたしかいないのです。