お酒の夢の7つの意味とは?ビール・ワイン・日本酒など種類別による5つの意味と合わせてヒーリング経験のある筆者が解説 – Mistory[ミストリー]
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お酒の夢の7つの意味とは?ビール・ワイン・日本酒など種類別による5つの意味と合わせてヒーリング経験のある筆者が解説

お酒は様々な場面で、飲まれています。歓迎や送迎といった人との交流、お祝いなどのおめでたい場面。嬉しい出来事の時もあれば、悲しみやストレスをごまかすために飲まれている時もあります。人と集まる場所で飲まれ、感情に変化を与えるものです。夢の中にお酒が出てきた時は「社交性」や「感性」を表しています。人間関係の状態や、心の充実感を示しているのです。

お酒の夢の状況別による7つの意味と、種類別による5つの意味をヒーリング経験のある筆者が解説します。

お酒の夢の状況別による7つの意味

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お酒は、二面性を持つものです。神事に使われる「神聖」なものであり、刺激を与える「俗物的」なものでもあります。お酒を飲んで気分がよくも、わるくもなるように印象や様子で大きく意味が異なるのです。

夢の中でお酒を飲んでいた時の、印象や状況を思い出してみてください。お酒の夢の状況別による、7つの意味をご紹介します。

1:美味しいお酒を楽しく飲んでいる夢は「充実した生活を送っている」

美味しいお酒を楽しく飲んでいる夢は「充実した生活を送っている」暗示です。あなたの社交性を表していて、人間関係や恋愛関係の良好な状態を示しています。

現在の状況に恵まれていることや、整った健康状態・精神状態が表れているのです。幸せな状況が続いていく、運気上昇のサインでもあります。

2:お酒を飲んで気持ちよく酔っている夢は「新しい価値観を見出す」

お酒を飲んで気持ちよく酔っている夢は「新しい価値観を見出す」時を暗示しています。自分にはない感性を身に付けたい、変わりたいと思っている心境が表れているのです。

気持ちよく酔っている様子は、生活や気持ちによい変化が現れるのを示しています。新しい感性や価値観を手に入れて、自分の可能性を広げていく時です。

3:お酒を飲んでも酔わない夢は「ストレスを溜め込んでいる」

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お酒を飲んでも酔わない夢は「ストレスを溜め込んでいる」状態が示されています。お酒を飲んでも酔えないほど、心に抱えた問題があるのかもしれません。ストレスを解消する時という、メッセージだと受け取ってください。

また誰かと一緒に飲んでいて、自分だけ酔っていない様子の場合は「周囲の人に振り回される出来事」を暗示しています。人との付き合いで、自分のペースが乱されるような出来事を示しているのです。物事を慎重に進めていくとよいでしょう。

4:お酒を飲んで悪酔い・泥酔している夢は「現実逃避したい願望の表れ」

お酒を飲んで悪酔い・泥酔している夢は「現実逃避したい」願望が表れています。飲み過ぎている様子の時は、嫌なことを忘れてしまいたい気持ちが表れているのです。疲れや不満の溜まっている心境が示されています。

心を休めることが必要なサインです。リラックスした時間や、気分転換が必要な時かもしれません。

5:お酒を飲んで暴れている夢は「問題・不調に注意」

お酒を飲んで暴れている夢は、生活面や体調面の「問題・不調に注意」する暗示です。大きな声を出して騒いだりお酒をこぼしたりする様子の時は、自分の些細な言動から問題になるのを示しています。

人間関係や体調面に、気を遣う時であるサインです。人間関係や生活を見直して、身の回りを整えてみてください。

6:お酒をもらう夢は「人間関係が良好」

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お酒をもらう夢は「人間関係が良好」な暗示です。大切な人や周囲の人と、信頼関係を築けているのが表れています。与えてもらうというのは、人から信頼や好意を受けているのを示しているのです。

また人との縁から「幸せな出来事」が訪れる暗示ともされています。嬉しい・美味しいと思った様子は、喜びや幸福を示しているのです。もらったのが自分の好きなお酒や、透き通ったお酒であれば「大きな幸運」を暗示しています。

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