その3、みんなとはズレていて浮いている人
どこの社会にもみんなとはズレていて浮いている人が存在します。例えば言動が異質で気持ち悪い人、イタイ人、他人を傷つけることしか知らない人などです。
こういった人は自分が人付き合いが苦手だということを意識していないでしょう。全てが自分主導で無理矢理にでも人に話しかけ人付き合いを強要してくるからです。こういった人は、人付き合いを上手くしようと思ってもなかなかうまくいかないでしょう。
人付き合いが苦手だなと思ったときの対処の仕方
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人付き合いが苦手だなと思ってしまうのは何かトラブルが起きたときだったり、自分と周りの人を比べてしまったときではないでしょうか?ここからはそう思ってしまったときの対処法を紹介していきます。精神的にきっと楽になりますので、ぜひ参考までに。
その1、トラブルが起きたときは解決に全力を尽くす
自分が原因でトラブルが起こったら、面倒だとは思いますが問題解決に全力を尽くしましょう。なぜなら「人付き合いが苦手だなぁ」と思う大半の理由が何かトラブルがあったときだからです。
とにかく早く対処することが大事で、対処が遅くなると毎日嫌がらせを受けたりエスカレートする場合も。面倒ですが自分のためと思って、問題解決に全力を尽くすのをおすすめします。
その2、過去のことは忘れる
人付き合いで過去にトラウマがある人は、忘れることが何よりの薬です。心と頭に染み付いたトラウマを拭うのは大変ですが、それができればかなり楽になります。自分一人で解決できない場合は友達や信用できる知人、親や兄弟などに話をするといいでしょう。
状態がひどい場合は病院に行ったほうがいいでしょう。医師の適切な処置を受けることによって回復も早いです。トラウマさえなくなればきっと気持ちも前向きになり、楽しい人付き合いができるようになります。
その3、自分を受け入れ無理をしない
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自分は人付き合いが苦手なんだと受け入れることも方法の一つです。自分は人付き合いが苦手なんだと認めてしまえば楽になります。そして受け入れたら無理をしないことが大事。無理をして恥ずかしい思いをするかも知れないからです。
「でもこんな自分を直したい」と思う人は、ちょっとずつできることから始めましょう。そうすれば自信も出てきて自然と人付き合いが上手になります。
人付き合いは大変だが無理をしないことが大事!
人の性格は様々で、得意なこと苦手なことも人によって違います。その中で大事になってくるのは自分を受け入れる勇気です。自分はこういう性格なんだと理解することができれば改善点も見つかりやすいでしょう。また背伸びをすることなく、身の丈に合った生き方ができるようになるので楽になります。あなたにいい出会いがありますように。