転職:起業
転職を考えている方にペンタクルの6正位置は好機です。特にあなたが起業を考えているのであれば、なおさら。投資先や両親からの援助なども期待できるでしょう。起業ではなく会社を変えるにしてもよい時期です。行動に移してみることをお勧めします。
ペンタクルの6が出た時の【逆位置】の仕事の解釈
ペンタクルの6逆位置が仕事のリーディングに現れた場合、どのような解釈ができるのでしょうか。
仕事:パワハラ
仕事上であなたよりも立場が上の人から圧力をかけられてしまうかもしれません。もしくはあなたが部下など立場が下の人へプレッシャーをかけていることも。パワーバランスが取れていない場合、チーム内の不和やプロジェクトの進行の妨げにもなりかねません。あなたがパワハラを受けていると感じた場合は誰かに相談しましょう。また、あなたがパワハラをしてしまっているかもと思ったら、あなたの心のバランスを見つめなおすのもよいと思います。
転職:援助がない
転職活動があまりうまくいっていなければ、それは一人でやっているからかもしれません。エージェントなど情報をもらう先を見つけることで光が見えるでしょう。もしエージェントとの関係性がよくない場合、転職時期をもう少し先にするなど見直すことが必要かもしれません。
ペンタクルの6は奉仕精神のカード!いいものは循環するもの!
ペンタクルの6は与えるカードでありバランスを取るカードでした。正位置ではあなたが奉仕したことがよい循環を生み出し、与えたことで与えられるバランスの取れた関係を生み出していけることを表します。独りよがりではない気持ちから生まれる行動は相手に伝わるものです。
しかしながら逆位置が出た場合、ペンタクルの6の奉仕精神が裏目に出ます。奉仕精神を利用されているもしくはしている、またはもらうばかりの立場。自分勝手な行動になっている可能性を示唆していることも。相手の立場になることで見えてくることもあるはずです。自分より人の気持ちを考えてみるとよいというアドバイスでもあります。