スピリチュアル見えない力

物をなくすのはどういう時?何かの前兆?スピリチュアル的な5つの意味を霊感家系の筆者が解説!

指輪:良縁に恵まれる・願いが叶う・運気が回復する
恋人との関係性を示唆するケースが多いです。

ピアス・イヤリング:新しい出会い・人間関係の悪化
誰かの話をしっかり聞くようにしてみましょう。

ネックレス:運命の転換期の訪れ・厄落とし・祈願成就
ポジティブな変化が落とすれることが多いです。

誰かの連絡先:人間関係の整理

誰かのアドレスや電話番号などの連絡先をなくした場合は、不要な人との縁が切れて人間関係の整理が行われていることが多いです。なくした連絡先の相手とは簡単には連絡が取れなくなるので、とても分かりやすいサインと言えます。高次が新しい人間関係へ向けて、私達の周りを整理してくれていると解釈すると良いでしょう。

一方で、どうしてもなくした連絡先の人と交流を保ちたいと考える場合は、一度立ち止まって相手との関係性を振り返ってみてください。高次からは「その相手はあなたに不必要です」というメッセージが出ているため、無理に関わるとろくなことがないかもしれません。

スピリチュアル的ななくし物は返ってこない

スピリチュアル的な理由でなくなったものは、通常そのまま返ってこないとされています。基本的に物をなくすということは、スピリチュアルでは幸運に恵まれる前兆と考えられているので、新しい運気には古いものが帰ってくることはありません。お気に入りのアクセサリーや財布など、大切にしていたものが無くなった場合は落ち込むこともあるでしょうが、明るい未来が開けたと考え、ネガティブになり過ぎないようにしましょう。

また運気や人生の流れが変わると、これまで身に付けていたものや使ってきたものなどとの波長がずれて、なくなることも多くなります。なくし物が続く上に、いくら探しても見つからない場合は、シンプルに私達自信が変わり始めていると考えてください。転換期で失われるものは、基本的に必要のないものなので、執着しなくても大丈夫です。

なくした物が返ってきた時

スピリチュアル的ななくし物もめ巡り巡り、時として戻ってくることがあります。その意味合いは良いこともあれば悪いこともしばしば。なくし物が戻ってきた時の自分の精神面や生活環境によって、その意味は大きく変わってきます。

変化によって再び必要になった

なくし物が返ってきた場合は、一度転換期で不要になった物がさらなる転換期を経て再び必要になったと考えられます。私達の運命や人生はあらゆる物や人、高次の力に左右されて変動を繰り返すもの。不要なものが必要に、必要だった物が不要になることも多々あります。

決してなくし物が戻ってきたからと言って運命が後退した、運気が下がったというわけではありません。再び人生で必要になったまでなので、ネガティブに受け止めないようにしましょう。

その物に対する大切な感情が取り戻された

image by iStockphoto

なくし物は時として、その物自体の価値を思い出させるために紛失することがあります。その物自体や、その物をくれた人との関係をぞんざいに扱ったりすることで、大切な感情を失っていると高次から判断されたのです。

この場合、なくしてからその物がどれほど自分にとって大切だったか、その物をくれた人が大切だったかを思い出せればなくし物は戻ってくる可能性が高いと言えます。紛失して戻ってくることで、自分に必要な物を大切にするという感覚の重要さを高次の存在が伝えていると解釈しましょう。

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