湖の夢の6つの意味と状況別の7つの意味を、ヒーリング経験のある筆者が解説します。
- 湖の夢の6つの意味
- 1:波が静かな湖の夢は「安らぎを感じている」
- 2:水が淀んでいる湖の夢は「不安定な状態」
- 3:湖が荒れている夢は「心が乱される出来事の前触れ」
- 4:湖に波紋が広がっている夢は「好転していく」
- 5:湖の水が満たされている夢は「気力に満ちた状態」
- 6:湖が凍っている夢は「意志の疎通ができていない」
- 夢にでてきた湖での行動別による7つの意味
- 1:湖を1人で静かに眺めている夢は「1人の時間が必要」
- 2:湖に入っていく夢は「意欲的になっている」
- 3:湖で泳いでいる夢は「現在の状況」
- 4:湖に潜っている夢は「自分を探っている」
- 5:湖に落ちる夢は「思いがけない問題に注意」
- 6:湖をボートで進んでいく夢は「自立している」
- 7:湖から何かが現れる夢は「変化の前兆」
- 心の状態を映し出す夢
この記事の目次
湖の夢の6つの意味
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夢にでてきた湖は、どのような湖だったでしょうか?水の透明度や水量、湖面の状態などは自分の心の状態を示しているのです。湖の夢の6つの意味を、ご紹介していきます。
1:波が静かな湖の夢は「安らぎを感じている」
透き通った水で波が静かな湖の夢は「安らぎを感じている」ことを示しています。心と体が癒されて、穏やかに過ごしていることが表れているのです。そして湖をきれいだと思ったなら「充実」していることが示されています。心が満たされて、充実した日々を過ごせる暗示です。
また心配事や悩み事を抱えている時であれば、近々解決されて心が落ち着くことを暗示しています。近いうちに、安らぎが訪れることを示しているのです。
2:水が淀んでいる湖の夢は「不安定な状態」
水が淀んでいる湖の夢は、心・体が「不安定」な状態を示しています。現実の生活で悩みを抱えているか、ストレスが溜まっていることを示しているのです。
心の中の溜まった感情や疲れは、水が淀んでいる様子で示されています。身の回りを整えて、心と体を安定させる時というサインなのです。
3:湖が荒れている夢は「心が乱される出来事の前触れ」
湖が波を立てて荒れている夢は「心が乱される出来事」の前触れを暗示しています。感情を激しく揺さぶられるようなできごとが、これから起こるのを暗示しているのです。
冷静な判断が必要な時という、メッセージだと受け取ってください。感情に流されないで、物事を見極めることが大切な時なのです。
4:湖に波紋が広がっている夢は「好転していく」
湖面に波紋が広がっている夢は、よい方向に進んでいく「好転していく」暗示です。現在の状況が好転する、チャンスが訪れることを示しています。またチャンスを、逃さないというメッセージでもあるのです。
直感や感性を働かせてチャンスを逃さなければ、波紋のように幸運が広がっていくでしょう。
5:湖の水が満たされている夢は「気力に満ちた状態」
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湖の水がいっぱいに満たされている夢は「気力に満ちた状態」を示しているのです。気力に満ちて、意欲的・活動的になっていることを示しています。行動力も高まっている時なので、思っていたことを行動に移していくと結果を出していけるでしょう。
反対に湖の水が枯れている・少ない場合は、疲れているかストレスがあることを示しています。ゆっくり休養をとって、心と体を癒してあげてください。
6:湖が凍っている夢は「意志の疎通ができていない」
湖が凍っている夢は、身近な人と「意志の疎通」ができていないことを示しています。家族・恋人・友人への、愛情や気遣いが足りていないことが示されているのです。コミュニケーションをとって、思いやりのある行動ができているか見直してみてください。
また凍っている湖が溶けていく夢は、人間関係の問題が解決されることの暗示とされています。