8. 2つ以上の月の夢:大吉夢
現実では月はひとつしかありません。ですが夢で月を2つ以上を見てしまった場合、思いがけない幸運に恵まれることを暗示しています。しかし2つ以上の月の夢を見て違和感を感じてしまったり・嫌な気分になってしまった場合、現在あなたが精神的不安定になってしまっていることを教えてくれているのです。判断力も低下してしまっているので注意しましょう。
また2つ以上の月は恋愛面で様々なことに目を引かれてしまうことを意味。あなた自身が浮気・不倫の可能性を暗示しています。人は慣れると新しいものに関心を持ってしまうでしょうが、そのような気持ちを持ってしまうと痛い目に合ってしまうので不誠実な行動はしないことです。
9. 欠けていく月の夢:運気の降下
上弦の月とは反対に満月から新月へと欠けていく月を下弦の月と言います。この夢は、上弦の月とは反対にあなたの運気が降下傾向にあることを暗示。金運・恋愛運が特に降下気味であることを教えてくれています。
月の欠けていく様子は、失っていくことを表しているのです。ですので、失言などで恋人やパートナーと喧嘩してしまわないように気をつけましょう。失ってから後悔しては遅いので、この夢を見た後はいつも以上に言動には注意することです。
10. 月が霞む夢:一時的な運気低下
雲に隠れて月が見えない・月に霧がかかって見えない夢は、運気の低下を意味しています。恋人・パートナーからの裏切りや、友人から理解されなかったりなどが起こってしまうでしょう。
ですが、霞んでしまっていても月が少しずつでも見えるようになっていたのであれば、事態は好転します。運気の低迷を意味する夢ですが、次第に変わっていくので心配する必要はありません。周囲に目を向けて冷静に落ち着いて行動していくことで、運気は再びいい方向に変わっていくので今は現状維持を心がけることです。
11. 月が沈む夢:大切な人が去る
月が地平線の下へ沈んでしまったり・水平線の下へ沈んでしまう夢は、運気の低下を暗示。今まであなたのことを助けてくれていた人や大切な人がいなくなってしまうことを教えてくれています。
また、仕事運も少し悪い状態が続いてしまうでしょう。仕事運が不調になってしまうため収入に繋がり経済的に不安定になり、しばらくは苦しい時期を過ごすことになってしまう可能性があります。もしものために、出費を控える方がいいでしょう。
12. 月が落ちる夢:凶夢
月が落ちる夢は、急激な運気の低下を意味します。月が沈んでしまうことは自然なことですが、物理法則などを無視して落ちてしまうことは大幅な運気の低下を表しているのです。幸運に恵まれていた状態から運を逃してしまうサイン。
また、対人関係でのトラブル・問題が起きてしまう可能性も高くなっています。恋人・パートナーとの喧嘩で別れてしまうこともあるでしょう。手遅れになってしまわないように早めの対処が重要になります。健康運も降下してしまうので体調が思わしくない場合は、早めに病院を受診することです。
13. 雲間の月明かりの夢:ライバル出現
月に雲がかかってその雲間から月明かりが差している夢は、あなたの努力・頑張りに水を差すような存在がいることを暗示しています。頑張っていることに邪魔が入り思うような結果を出せなくなってしまったり、物事がスムーズに進まない状況になってしまうでしょう。仕事で手柄を横取りされてしまったり、恋のライバルが現れてしまうことをこの夢は教えてくれています。
このような状況で物事が停滞してしまい、精神的に不安定になってしまいがちに。気にしすぎてしまうとネガティブに支配されてしまうので、あまり気にしすぎないようにしましょう。
14. 満月とうさぎの夢:家庭円満
満月とうさぎの夢は、恋愛運・家庭運の高まりを暗示している吉夢です。夢占いでうさぎは幸運・愛情を意味、月は運気・幸運を意味しているので同時に見れたことでとても運気の流れがいい状態であることを教えてくれています。ですのでこの夢を見たことで未来に繋がる素敵な異性との出会いや、家庭円満を暗示しているのです。
また、女性がこの夢を見た場合は妊娠の可能性があります。とてもハッピーなできごとが起こる夢でもあるので、嬉しい知らせなど良縁にも期待できるでしょう。
15. 月と太陽の夢:絶好調
月と太陽の夢は、運気がかなりいい状態であることを暗示。月と太陽を同時に見れる、そのような神秘的な夢を見たことであなたのやる気・気力が高まっていることを示唆。夢占いで太陽はエネルギーの高まりを意味しています。ですので現在あなたが取り組んでいることはもちろん、様々な物事を楽しく取り組めることをこの夢は教えてくれているのです。
夢で月と太陽が明るく輝いていた場合、さらに運気が拓けることを告げています。なにか新しいことをはじめようと思っていたなら、この時期にはじめることでいい結果が期待できるでしょう。