裸足の夢の状況別による8つの意味と、場所別による6つの意味をヒーリング経験のある筆者が解説します。
- 裸足の夢が意味するものとは?
- 裸足の夢の状況別による8つの意味
- 1:裸足になって気持ちがよいと感じる夢は「開放感を味わう」
- 2:裸足で外を歩いている夢は「準備不足」
- 3:裸足で走っている夢は「願い・思いの実現」
- 4:裸足で身動きの取れない夢は「人間関係の問題に注意する」
- 5:裸足になって足が濡れる夢は「生活が乱れる」
- 6:裸足で足を洗っている夢は「問題が解決される」
- 7:裸足でいるのを我慢している夢は「自分を見つめ直す」
- 8:裸足になって足をケガしてしまう夢は「思いもよらない問題に注意する」
- 裸足の夢の歩いている場所別による6つの意味
- 1:岩場や砂利道を裸足で歩いている夢は「困難な状況になる」
- 2:ぬかるみを裸足で歩いている夢は「気持ちが沈んでいる」
- 3:海岸や砂浜を裸足で歩いている夢は「ポジティブな状態」
- 4:草原や芝生を裸足で歩いている夢は「人間関係の広がり」
- 5:裸足で家の中にいる夢は「安定した状態」
- 6:知人の家で裸足になっている夢は「才能・能力の開花」
- 「開放感」や「生活の状況」を示す夢
この記事の目次
裸足の夢が意味するものとは?
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靴は足を守るために履くものです。外へ行く時は、靴を履いて出かけます。夢の中で裸足になっている様子は「無防備な状態」や「開放感」を表しているのです。開放的になっている心境や、開放されたい願望を示しています。自分らしく過ごせているのか溜まった感情があるのか、夢での様子が心境を表しているのです。
また足は体を支える箇所であり「基盤」を意味しています。足に感じる印象は「心と体の状態」や「生活の状況」を示しているのです。足の痛みは、不調や疲労を表しています。気持ちのよい感覚であれば、心と体の良好な状態が表れているのです。歩いている時の様子や印象、状況などを参考にしてみてください。
裸足の夢の状況別による8つの意味
夢の中で裸足になっていた時は、現在の状況がどのように変わっていくのかを示しています。心地よく感じていたのか困っていたのか、印象や様子で暗示する意味が異なるのです。
裸足の夢の、状況別による8つの意味を解説します。
1:裸足になって気持ちがよいと感じる夢は「開放感を味わう」
裸足になって気持ちがよいと感じる夢は「開放感を味わう」暗示です。悩みを抱えている時であれば、不満や不安から解放されていくのが示されています。溜まった感情を手放して、気持ちがすっきりしていくのを示しているのです。
自分の捉われていた物事から離れて、新しい出来事が始まっていく暗示でもあります。
2:裸足で外を歩いている夢は「準備不足」
裸足で外を歩いている夢は、物事の「準備不足」な状況を示しています。現在取り組んでいることがあれば、やり方や考え方を見直して準備をしっかり行うというサインです。
物事を進めていくには、まだ早い状況であるのを示しています。身の回りの環境を整えて、計画や進め方を見直してみてください。
3:裸足で走っている夢は「願い・思いの実現」
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裸足で走っている夢は「願い・思い」を実現していく暗示です。歩くのとは違って走る様子は、自分の思い通りに物事が進んでいくのを表しています。何事も順調に進む時です。
願いや思いを、実現していく力の備わった状態が示されています。思っていたことや計画していたことを、行動していく時であるのが示されているです。
4:裸足で身動きの取れない夢は「人間関係の問題に注意する」
裸足で身動きの取れない夢は「人間関係の問題」に注意するサインです。周囲の人と問題が起こることや、現在の悩みが長引いてしまうのを示しています。夢の中で身動きが取れないように、問題が解決に向かって進まない状況が示されているのです。
人との付き合い方を見直していく、メッセージだと受け取ってみてください。
5:裸足になって足が濡れる夢は「生活が乱れる」
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裸足になって足が濡れる夢は「生活が乱れる」出来事の暗示です。足は体を支える箇所であり「基盤」を意味しています。経済面が不安定になったり、体調を崩しやすい時なのが示されているのです。
生活を見直す時であるのが表れています。体調管理を行って、無理や我慢をしないようにしてください。