占い夢占い

月の夢の26個の意味!新月・うさぎ・沈むなど状況別にスピリチュアル好きの筆者が深く解説!

月の夢の状況別の意味15個

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ここからは夢で見た月の状態を解説します。あなたが見た夢はどのような状況だったのでしょう。月の満ち欠けで吉凶の解釈は変わってしまうので、その部分もしっかりと思い出して月の夢からのメッセージを受け取ってくださいね。

1. 美しい満月の夢:吉夢

美しい満月の夢は、運気の上昇を暗示しています。この夢を見た時期はとても勘がいい状態であるので、なにかに迷ってしまうことが起きてしまっても大丈夫でしょう。迷って立ち止まることになってしまっても自分の直感を信じることで、いい結果に繋がります。

また、恋愛運・金運が好調のサインでもあるのです。思いがけない収入が訪れたり、結婚に繋がる出会いがあったりと嬉しいできごとが起こることでしょう。

2. きれいな満月の夢:インスピレーション

きれいな満月の夢は、直感力やインスピレーションを信じるべきと教えてくれています。きれいに見えるということは、はっきりと満月を見ることができている状態なのです。ゆえにはっきりと、自分の直感は成功の未来が見えていることを意味します。

直感を信じないということをせずに、その直感を信じて目を向けることをしましょう。高次元の存在たちがサポートしてくれるというサインかもしれません。

3. 明るい満月の夢:対人運絶好調

明るい満月の夢は、対人運が絶好調を暗示しています。この夢を見たことで、あなたの交友関係がとても好調であることを教えてくれているのです。対人運がとてもいい状態なので、恋愛面でも恋人やパートナーとの関係も良好になることを示唆。

しかし異常に明るすぎていた夢だった場合は、精神的に不安定になってしまっていることを暗示しています。なにかが理由で集中力が持続できなかったり、判断できない状態になってしまっているのではないでしょうか。この夢を見たしばらくは、大切な事柄の決断をすることなどは控えた方がいいでしょう。間違った選択をしてしまう可能性があるので、しばらくは慎重になることです。

4. 満ちていく月の夢:直感力

新月から満月へと満ちていくことを上弦の月と言います。この夢は、月が満ちていくようにあなたの運気が上昇していることを暗示。特に恋愛運・金運がとてもいい状態であることを教えてくれています。トラブル・問題の解決や仕事での成功が収入アップに繋がり、さらに金運の上昇を期待できるでしょう。

この時期は運がサポートしてくれるので、あなたが努力を怠らずに行動すること。また直感力も素晴らしい状態なので自分を信じて行動することで、いい結果へと繋がります。

5. 昼間の月の夢:恋愛運の上昇

昼間の月の夢は、恋愛運の高まりを暗示しています。昼間に月が出るという状態は、青空に薄っすらと浮かび儚げで消えてしまいそうな幻想的な印象を抱いてしまうでしょう。そんな昼間に月を見える夢は、恋愛運が上昇して素敵な恋愛が訪れることを意味しています。現在あなたが想いを寄せている人がいるならば、自分からアプローチしてみるのもいいでしょう。

また普段なら出ていない時間帯に見えている月は、恋愛が結婚に繋がらないものであることも示唆している可能性があります。あまり結婚にこだわりすぎて目の前のことが見えなくなるような状態は避けましょう。

6. 月が近い夢:手が届く距離

月が近い夢は、恋愛運が上昇していることを教えてくれています。普段は遠くに感じる月ですが、その月との距離がいつもよりも近くに感じるということは恋愛運アップしているサイン。届きそうで届かない月との距離が近くなるということで、手が届かない場所に届きそうになっていることを示しているのです。

ですので月との距離が近ければ近いほど、恋愛運が高まっていることを伝えてくれています。この夢を見たことで想いを寄せている人との距離が、ぐんっと近づけるかもしれません。

7. 大きい月の夢:過大評価

大きい月の夢は、過大評価しすぎてしまっていることを示唆。夢で見た月が普段見ている月よりとても大きい状態だった・スーパームーンが印象的な夢だった場合、現在あなたの気持ちが大きくなっていることを暗示しているのです。

スーパームーンはいつもより大きく見えることを指します。そんな夢を見たということで、あなたが様々なことに対して過信してしまっていることを教えてくれているのです。月が大きいほどその状態であることが強いサインになるので過信しすぎてしまわないように注意が必要でしょう。どのようなときでも、謙虚な気持ちが大切になります。

 

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