目は人相学でどんな意味を持っている?種類・形・位置から分かる性格をスピリチュアリストの筆者が解説 – Mistory[ミストリー]
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目は人相学でどんな意味を持っている?種類・形・位置から分かる性格をスピリチュアリストの筆者が解説

「人の第一印象は顔で決まる」とも言われています。しかし、人それぞれパーツの形は異なりますが、その中でも「目」は、相手がどんな性格をしているか見て取ることができる部位のひとつ。そこでこの記事では、人相学において目はどんな意味を持っているのか、スピリチュアリストの筆者が解説します。

人相学では目は人の性格を表す

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人相学の観点で「目」は、その人の性格を表すとされています。クールな性格、飽きっぽい性格など、目から人間の本質はわかってしまうのです。目を見ただけで、その人がどんなことを考えているのか、また価値観がわかると思うと不思議ですね。「目は口ほどに物を言う」ということわざがありますが、その通りなのかもしれません。相手の性格や本音を知りたいなら、しっかりと目を見て話すことでみえるものがありそうです。

様々な部分に分かれる目

では、目にはどのような意味があるのか解説しましょう。

・瞳:魂や生命力

・黒目:精神力

・白目:本能

・目頭:愛情と性的な傾向

・目尻:恋愛観

目の種類から読み取れる人の性格

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ここから先は、目の種類からどういった性格をしているのかみていきましょう。

1.三白眼:向上心が高い

黒目の上・下のどちらかに白目が現れる「三白眼」を持つ人は、「向上心が高い」とされています。欲しい物は必ず手に入れようとしますし、やりたいことがあれば必ず行動に移すことができるタイプ。目標に向かって進んでいる途中に障害があったとしても、決して諦めることはありません。ハードルが高ければ高いほど、闘争心が燃えあがるのかもしれませんね。

2.四白眼:本能的な行動

目を見開かない状態で上下左右に白目が見える「四白眼」は、本能に任せた行動を取る傾向が見られます。本能の赴くままに生きているので、既婚者であっても浮気をしたり持っているお金を湯水のごとく使ったりする一面も。破天荒な性格といわれるタイプが四白眼でもありますので、人間関係や金銭関係でトラブルを起こすこともしばしばあります。

3.雌雄眼:空気が読めない

左右で大きさが違う目の「雌雄眼」は、優れた能力を持っていて仕事で大きな成功を収める運を引き寄せるタイプ。ですが、場の空気を読むことが苦手なので、突拍子もない行動をしてしまい周りから浮いてしまうことがあります。

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