スピリチュアル見えない力

茶色のオーラの意味7選!茶色のオーラを持つ人の恋愛・金運・仕事や特徴を精神世界の研究家が徹底解説

生命体なら人も動物も持つオーラ。明るくてきれいな色ばかりだと思っている人も多いですが、けっこう落ち着いた色味のオーラも存在します。自分が茶色のオーラを持っていたらシックで素敵と思う人も、ちょっと寂しいかなと感じる人も本当の意味を知ってください。精神世界を研究する筆者がやさしく説明していきましょう。

オーラとは何?

image by iStockphoto

人も動物も皆がまとっているエネルギー体をオーラと呼びます。普通肉眼では見られませんが色があって、それぞれに特別な意味を持つのもオーラ。一生同じ色を持つわけではなく、あなたが置かれた場所や状況、または心の在り方や体調によってもオーラの色は変化します。自分のオーラが持つ色は何色なのかオーラ写真を撮影してもらったり、霊能者に見てもらったりして知ることができるのも興味深いですよね。

茶色の意味7選

image by iStockphoto

チャクラと密接に関わる七色の原色のオーラに加えて、チャクラとは直接関わりのない五色のオーラがあります。茶色はその五色のオーラのひとつで、直に身体との関係性はなくても大きな意味を持つ色。茶色の持つ意味を簡単にお話します。

1.安定:揺らがない自信

安定性のある人・暮らし・仕事・人間関係など、多くの場合求められるのが地にしっかり足のついた状態ではないでしょうか。茶色は皆が踏みしめる大地の色であり、農作物や草花を育てる土の色でもあります。当たり前のように毎日過ごしていながらこの安定性がなければパニックは必定。安定感ある雰囲気が茶色から漂います。

2.信頼:全てお任せ

頼もしさも茶色の持つ特徴のひとつで、常に周りからの信頼を受ける色といえるでしょう。完全に信頼のおける人が持つオーラの色は茶色!見るからに落ち着きのある人が、いつ何があってもあわてず騒がず的確に対処してくれるとしたら最高の相談相手であり親友でいて欲しい人ですよね。

3.知識:他者を助ける知恵者

何度も生まれ変わりを経験した人に多いといわれるオーラカラーのひとつが茶色です。今生ではすでに前世の記憶を今持たないにしても、魂の奥深くに記録・記憶された膨大な体験がその人を豊かにします。幅広い体験と蓄えた知識であなたの相談役になってくれる友人は茶色の人です。

4.正直:頼りになる意見

茶色はどのトーンであっても全般的に地味な色ととらえられていますよね。見せかけだけの派手さや無意味な飾りのない堅実な色が茶色です。正直で真っ直ぐな茶色には本心からのアドバイスやサポートを求めることができます。歯に衣を着せない厳し目の表現でも本質を貫く意見は嬉しいもの。

5.寛ぎ:快適な空気感を演出

image by iStockphoto

その人がそこにいるだけで空気が暖かくなる、ゆったりと寛げるという人がいます。そんな人と深く関わる色味が茶色です。夏の暑さからようやく一息つける秋を代表する色のひとつでもある茶色。そして理想の家にもよく使われる茶色のインテリアはまさに寛ぎの色ではないでしょうか。

次のページを読む
1 2 3 4
Share: