スピリチュアル見えない力

鳥の羽のスピリチュアルな6つの意味と色別の6つ意味!運気上昇・幸運・安定などをヒーリング経験のある筆者が解説

4:天使からのサイン

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天にいる神聖な存在が、鳥の羽を操っていると考えられています。神聖な存在がメッセージの意味を持つものを操って、出現させているそうです。メッセージを送る時に、鳥の羽や神聖な生き物を使っているとされています。突然鳥の羽が現れる現象は、天使からの「アポート」だと考えられているのです。アポートは、特別な能力の1種。別の場所にある物を、取り寄せたり出現させたりする能力・現象のことをいいます。

天使には羽が生えていることから、鳥の羽は「天使からのサイン」と考えられているのです。これから起こるできごとの前触れとして、良いことが起こる前に鳥の羽がアポートとされるといわれています。他にもメッセージのある時に天使が、天使を象徴する鳥の羽を出現させていると考えられているのです。

5:背中に生える羽は「エネルギー」

スピリチュアルな感覚の強い人の中には、背中から羽が生えたように感じることがあるそうです。エネルギーの流れが活性すると、背中に羽をまとっているような感覚になるといいます。羽と感じるものは、オーラやエネルギーだと考えられるかもしれません。

第1チャクラ(性器とお尻の間)から、エネルギーが取り入れられています。そして第2・第3と上に向かって、エネルギーが第7チャクラ(頭頂部)まで上がっていくのです。1番上まで到達したエネルギーは、頭頂部から溢れ出ます。そして身体の周りをまとうようにして降りていき、第1チャクラに戻っていくのです。身体の周りを覆うように、エネルギーが上から下へと流れています。

エネルギーが活性すると腰から背中のあたりに感じるものを、羽が生えた感覚と捉えているのかもしれません。実際にオーラやエネルギーを見る能力のある人の中には、背中に羽が生えて見えるという人もいます。天使に生えている羽は、強いエネルギーを表しているとも考えらているそうです。

6:「ライトワーカー」には羽が生えている

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ライトワーカー(光りの仕事をする人)とされる、使命を持った人には羽が生えて見えるそうです。ライトーワーカーは、自分の使命を職業にしている人のことをいいます。

写真家・画家・作家といったアーティストは、高次元からのメッセージを表現して伝えているとされているのです。アーティストはメッセージを送る使命を持った、「ウェイショウワー」。慈善活動・自然保護活動を行う人や、ジャーナリストといった職業の人は「ライトウォーリアー」といわれています。正義と愛で、明るい光をもたらす使命を持った人達。他にエネルギーを送って癒しを与える能力者の「ヒーラー」も含まれます。

これらの職業に付いている人達すべてとは言い切れませんが、自分の使命を果たすために仕事をしている人達のことです。魂を成長させて高い波動を持っている人には、羽が生えているのかもしれません。

色別の鳥の羽のスピリチュアルな6つの意味

あなたの前に現れた「羽の色」によって、スピリチュアルな意味が異なります。6色の色別に、それぞれの意味をみていきましょう。

1:白い鳥の羽は「運気上昇」「守られている」

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天使は大きな白い羽を、持っています。白い鳥の羽は、天使のシンボルです。天使とのつながりが、強まっているサインといわれています。天使・天界から守られているという、メッセージ。

白い鳥の羽が現れた時は、運気が上昇している時です。積極的に行動してみましょう。

2:黄色い鳥の羽「幸運」

黄色い鳥の羽は「喜び」を表すポジティブなシンボルです。天から、祝福や歓迎を受けています。今の行いが、正しいということを知らせているのです。

黄色い鳥の羽が現れた時は、幸運が訪れる前触れを知らせています。ポジティブなエネルギーが、味方してくれるでしょう。

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