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オレンジ(赤・黄)のオーラの意味とは?性格・行動・恋愛・相性などに秘められたメッセージを現役占い師が解説

オレンジのオーラと言っても、赤色系と黄色系があるのはご存じでしょうか?色のほとんどは単色ではなく重なっています。オレンジの場合は赤色と黄色。そのどちらが強いかによって性格などが変わって来るのです。

想像してください。赤みの強いオレンジと黄色みの強いオレンジ。どちらの色が気になりますか?気になる色の方が、あなたのオーラに入っている可能性が大きいでしょう。この記事では赤色系オレンジと黄色系オレンジのオーラの意味を、現役占い師である筆者がご案内いたします。

性格・行動・恋愛・相性の項目に分けて詳しく解説いたしますのでお見逃しなく。さあ、オーラを知る扉を開いてみませんか?

オレンジのオーラの基本。あなたはどんな人?

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オレンジのオーラの基本的な部分は、とても明るくて周囲の人にも元気を与えることが出来るような人です。一緒にいると楽しいと感じて貰えることも多いでしょう。親しみやすく周りの人に好かれます。

そんなオレンジのオーラの方の赤色系と黄色系を細かく見ていきましょう。

赤色系オレンジのオーラの持ち主はどんな人?

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赤色系オレンジのオーラの持ち主というのは、とにかく前向きな方が多いでしょう。あまりくよくよ悩んだりすることは無いかもしれません。一時は悩んでも次の朝を迎えたらすっきりとして忘れていることも。その方が心のバランスが取れるようです。

性格の魅力・本質:エネルギッシュでパワフル!

赤色系オレンジのオーラは赤の影響を受けているために、とにかく活発でエネルギッシュなエネルギーを持っています。周囲の人からは、いつも元気で活力に満ちているように見られているかもしれません。

バイタリティーもありパワフル。好奇心も旺盛で何事にも情熱を傾ける熱血感と言っても良いでしょう。

独立心もあり自分の目的や目標に向かって集中し突き進む力があるので、困難なことがあっても乗り越えられます。

行動の特徴:実行力と計画性のバランス

何事も行動に移す実行力がありますが、行動するときは何の考えもなくやみくもに行動に移す訳ではなく、常に理性的で計画的。考えをまとめてから実行に移す。自分の好きなことに関してはとても情熱を注ぎ寝食を忘れてその世界に没頭してしまうこともあるでしょう。そんなとき周りの助言が耳に入らなくなることがあるので注意してください。

また、明るく社交的で人を導いて行けるだけの力を発するため、カリスマ性のある方もいらっしゃるでしょう。自分ではその気が無いにも関わらず、知らず知らずのうちに中心的な立場になってしまうこともありそうです。

恋愛の傾向:惚れっぽいのがたまに傷

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惚れっぽいところがあるので一目惚れの回数も多いでしょう。思い込みも激しいところがあり、ちょっとしたことで相手のことを好きになってしまったり、相手の何気ない態度で自分に気があるのでは?と思ってしまうところもありそうです。

独占欲も強く嫉妬しやすいのですが、あまりに独占欲が強いと相手が逃げて行く可能性があるので要注意。関係が深まると、束縛して相手を自分の側に置いておきたくなるので束縛はほどほどに。束縛などしなくても引き止めておく魅力は十分にあるのですから。

気になる相性:青色系は魅力人

赤系オレンジのオーラの方と相性が良いオーラの色は、青や水色などの青色系の方です。青色系オーラの方は過度なパワフルさを適度にクールダウンさせてくれるでしょう。冷静沈着で明晰な思考の持ち主ですから、精神的にも落ち着いていて立ち振る舞いもスマート。そんな相手に憧れを抱くことも。

反対に相性が良くないのは赤色や金色などの派手系オーラの方です。似たようなタイプなので反発し合ったり、話し合いをしても平行線を辿ることになり、時には喧嘩になってしまうこともあるでしょう。どちらかが相手を認めるくらいの心の広さがなければ続かないかもしれません。

黄色系オレンジのオーラの持ち主はどんな人?

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黄色系オレンジのオーラの持ち主というのは、とにかく社交的で明るいイメージの人が多いでしょう。いつも朗らかで他人にも優しく接することが出来るために、感じの良い人と周りからは思われることが多いようです。

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