障害は前世に関係する?障害をもって産まれた5つの意味・生き方、考え方を仏教信仰者の筆者がスピリチュアルの観点から解説! – ページ 3 – Mistory[ミストリー]
スピリチュアル見えない力

障害は前世に関係する?障害をもって産まれた5つの意味・生き方、考え方を仏教信仰者の筆者がスピリチュアルの観点から解説!

1.目施(がんせ):如何なる時(いかなるとき)も優しい眼差し(まなざし)で人に接する。
2.和顔悦色施(わがんえつじきせ):如何なる時も笑顔で接する。
3.言辞施(ごんじせ):優しい言葉で接する。
4.身施(しんせ):困った人が居たら助ける。
5.心施(しんせ):他の人のために心配りをする。
6.床座施(しょうざせ):席や場所を譲る。
7.房舎施(ぼうじゃせ):宿がない人に一宿一飯の施しをする。

無財の七施は自分の気分や体調のできるときにだけ行うものではなく、常にできる状態にしておくことに意味があります。日々心穏やかに過ごされると自然と幸福な人生となるでしょう。

前世の真実を知って幸せを感じよう!

魂で「障害のあること」を考えた時、今ある障害は魂レベルの高い人にだけ神仏から与えられた素晴らしい愛・慈悲なのです。前世のどんな善人よりも行いが良かったために生じたこと(カルマ)だとしたら、前世も障害のあることも恨むことはないでしょう。お釈迦様の知恵でもあったように生きている間だけがその障害が障害となっているだけであり、現世にあるさまざまな出来事は魂の世界では反対な意味であることが多いのです。

簡単なことではありませんが前世や現世を恨むよりも今の状況を幸せに感じられる思考に変えてみませんか?

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