- 男性不信な女性の5つの特徴とは?
- その1、恋愛をする上で男性を信じていない
- その2、男性のやさしさを信じられない
- その3、男性と二人きりになれない
- その4、感情を表に出さない
- その5、男性に大きな声や音を出されると過剰に反応する
- 男性不信の女性との接し方
- その1、髪型や服装は柔らかく少し地味目なものにする
- その2、会話に気をつける
- その3、ボディータッチは絶対にNG!
- その4、複数の人数で会う
- 男性不信の女性と付き合うために気を付けたいこと
- その1、段階を一歩一歩踏んでいく
- その2、真剣で誠意があることを伝える
- その3、「性」に関することは絶対にNG!
- 二の舞はダメ!あなたが相手のトラウマを取り除いてあげる
この記事の目次
男性不信な女性の5つの特徴とは?
男性不信の女性の特徴として、恋愛対象として男性が怖いという人や日常生活でも男性が怖いという人がいます。こういった人は過去にトラウマがあるケースが多く、慎重に人付き合いをしなければなりません。ではその特徴とはどういったものなのでしょうか?
その1、恋愛をする上で男性を信じていない
恋愛をする際相手を信じることができなくなってしまった人です。過去に浮気などをされひどく傷ついたことなどが原因に挙げられます。「男は絶対浮気する」「信じて裏切られるぐらいなら誰も信じない」と固定観念を抱いてしまってるケースが多いです。もちろん世の中には浮気しない男性もいるので、客観的なものの見方ができなくなっています。心に深いキズを負ったばかりに相手を信じることができないのです。
その2、男性のやさしさを信じられない
男性のやさしさを素直に受け取れず、何か裏があるのではないかと疑いやさしさを信じられないでいる人です。下心などない普通の気遣いでさえ疑ってしまいます。男性が何の理由もなしにやさしくすることなんてないと思い込んでいるからです。男性にやさしくされるイコール恋愛のアプローチと思ってしまいます。
例えば女性が重い荷物を運ぶ際に「オレが持つよ」などといっても「大丈夫です」と断られることも。男性不振の人は恋愛のアプローチをされるのが怖いので、やさしさを疑ってしまうのです。
その3、男性と二人きりになれない
男性不信の人は、男性と二人きりになるシチュエーションを避けようとします。ふたりきりになったときになにか危害を加えられるんじゃないかと思ってしまい、職場の各部屋やエレベーターで二人きりになるとその場を去ろうとすることも。
仕事で一緒になったりエレベーターでたまたま二人きりになったぐらいガマンすべきでは?という意見もあると思いますが、男性不信の人はそれが耐えられないのです。被害妄想に取れることもありますが、二人きりになるというだけでも恐怖してしまう症状が見受けられます。
その4、感情を表に出さない
男性不信の女性は感情を表に出さない人が多く、素っ気ない態度を取る傾向があります。自分の感情や考えを言って誰かに危害を加えられたなどの過去があり、いつしか自分の感情を表に出さなくなってしまったためです。
これは防御反応でもあり自分の感情を押し殺すことで、相手になにも期待しなくなる分自分が傷つけられることもなくなるという考え方。こういった女性は話しかけられても一言、二言で会話を終わらせることが多いため、そっけない印象を持たれます。でもその裏には男性が怖いという心理が働いているのです。
その5、男性に大きな声や音を出されると過剰に反応する
男性不振の人は、男性に大きな声や音を出されると過剰に反応する傾向があります。過去に恋人からDVを受けていたなどの経験があり、日常生活でそういったシーンに出くわすとトラウマが引き起こされるのです。
男性の少し大きめな声だったり何気ない身ぶり手ぶりでさえも敏感に反応してしまい、極端な例では手がふるえたりその場から逃げ出してしまう人もいます。誰でも怒鳴り声や大きな音にはビクつきますが、過剰に反応している場合は男性不振のケースが多いです。
男性不信の女性との接し方
では日常生活で男性不信の人と接するにはどうしたらいいのでしょうか?まず男性不信の人が共通して怖がる男性のタイプは「男らしい人」です。さらにボディータッチなどをされると危害を加えられるんじゃないかと不安に思ってしまうのでNG。次の章からさらに詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。