5:新月の影響
新月は何も見えない状態の月で、ゼロ・リセットという意味です。月は新月から満月へと、1つのサイクルを繰り返しています。この始まりの月が、新月です。
新月の時はゼロにリセットされることから、無気力な感覚になることがあります。エネルギーは強すぎても眠れなくなりますが、反対に空虚感から眠れなくなることもあるのです。
6:チャクラが活性化され過ぎている
人間のエネルギーの通り道にあるのが、7つのチャクラです。チャクラはエネルギーを取り入れる、出入り口の役割をしています。チャクラが活性化され過ぎている時や、開きっぱなしになっていると眠れなくなることがあるのです。
眠る時は部屋の明かりを暗くした方が、深い眠りにつけます。しかしチャクラが開きっぱなしであると、光を眩しく敏感に感じてしまうのです。特に「第6チャクラと第7チャクラ」は、眠る時には閉じることも必要になります。
こちらの記事もおすすめ
チャクラとは?7つのチャクラが身体・感情にもたらす効果や活性方法をスピリチュアルラブの筆者が解説! | Mistory[ミストリー]
7:高次元のメッセージが溜まっている
高次元のメッセージが溜まりすぎていると、眠れなくなることもあるようです。眠っている間に魂が霊界に戻り、高次元の存在からメッセージを託されてきます。魂の成長に必要な教え、正しい方向に導いてくれるメッセージです。
しかし受け取ったのにも関わらず、消化されないとメッセージは溜まっていきます。宿題や課題が、山積みの状態と同じです。メッセージに気付かないことや魂の課題が溜まってしまうと、魂にストレスを与えてしまいます。魂のストレスのため、眠れなくなってしまうのです。
眠れない時6つの解消方法
エネルギーが活性され過ぎていても、興奮状態になって眠れなくなります。また反対にネガティブな感情や、マイナスなエネルギーの影響を受けても眠れなくなるのです。
質の良い睡眠をとるには、リラックスすることが大切になります。眠る前にこのような方法で、心を落ち着かせてみましょう。
1:瞑想をする
image by iStockphoto
瞑想は、心を安定させる働きがあります。ストレスが軽減され、睡眠の質も良くなるといわれているのです。
ベッドに横になって、呼吸と身体の感覚に集中し心を安定させます。リラックスできれば、そのまま眠ってしまうことでしょう。時間もかからず場所も選ばない、誰にでもできる方法です。