九星気学占い

五黄土星の性格・恋愛9選!結婚や仕事・各本命星との相性と運気を上げるコツも現役占い師が徹底解説!

三碧木星

五黄土星と三碧木星は、お互いに前に出たいタイプなので喧嘩は多くなるでしょう。自由奔放で明るく元気な三碧木星に対して五黄土星は義理人情を通したいのでイライラしてしまうんです。最初は新鮮でお互いに惹かれることもありますが、根本的な本質が異なるため素のままではうまくいきません。五黄土星と三碧木星で恋愛をするのであれば、お互いに「約束事やルール」を決めるようにしましょう

四緑木星

エネルギッシュな五黄土星と穏やかで協調性のある四緑木星は相性が良さそうですが、根本的な価値観が違うためストレスを抱えやすい関係です。五黄土星は決断力もあり、行動も早く、頭で考えるより動くタイプなので、ゆったりペースで楽しみたい四緑木星に合わせるのことが難しいんですね。ですが、この2人が恋愛をするならば五黄土星が四緑木星のペースに合わせてあげることが大切です。優柔不断な性格もあるので、時にイライラしてしまうこともあるかもしれません。ゆっくりで構いませんので、少しずつ相手に寄り添ってみてくださいね

五黄土星

似た者同士のため、とてもパワフルで本音を言い合える関係となるでしょう。同じ性質のため、どちらも気は強く、お互いが主導権を握りたがりますので、相手を尊重しながら上手く譲り合うことが大切です。喧嘩をした際は、どちらも絶対に折れない性格なので、一呼吸置いて一歩引いた状態で対応するよう努めましょう。2人で同じ目標・目的に向かって物事を進めると最強のパワーを発揮しますので、常に動きお互いに切磋琢磨しながら関わっていくと良いですよ。

六白金星

強いエネルギーを持った五黄土星と信念を持って行動する六白金星は惹かれることが多く、お互いにバランスがうまく取れれば良い関係を築けるでしょう。五黄土星自身が、信念を持ち、強いエネルギーで物事に取り組むため、同じように「何かに取り組んでいる人」「目標のために努力している人」が好きです。六白金星の人が何か物事に向かって前進しているタイミングであれば、お互い意気投合するでしょう。もし、2人で一緒に取り組んでいるとなれば、関係が強くなるキッカケになるので、とても良いことです。お互いに強情なところがあるので、相手を思いやることを忘れないでくださいね。

七赤金星

親分・姉御肌の五黄土星と社交的でおしゃべり上手な七赤金星は、一見タイプが異なるように見えますが、どちらも外に向けて強いエネルギーを放つので良い意味で自分にはない魅力を持った人と感じます。そのため、お互いが一緒にいて楽しいと思える関係になることができるんですね。注意としては、七赤金星の社交性や華やかさに対して独占欲や嫉妬が強くなると関係性が崩れる原因となります。相手を信じて尊重することを意識していきましょう。

八白土星

八白土星は自分が納得いかなければ行動しません。五黄土星は気が強く、自分の言う通りにさせないと気が済まないタイプなので、喧嘩が絶えない関係と言えるでしょう。八白土星が五黄土星に合わせることが多いですが、徐々に違和感やストレスを感じて八白土星が爆発してしまうこともあります。お互いに気が強いので歩み寄りは必要ですし、八白土星の人は感情表現が少し苦手な傾向もありますので、五黄土星が感情を汲み取ってあげると良いでしょう

九紫火星

エネルギッシュな五黄土星と華やかで知的な九紫火星は、お互いにないものを持っているため強く惹かれるでしょう。気が強く存在感のある五黄土星に対して九紫火星は一緒にいてもストレスを感じることがなく、一緒にいて楽しいと思える存在です。時間をかけて友達から恋人に、というより出会った瞬間に恋に落ちたり、付き合ってすぐに結婚したりと、とにかくスピードが早いですね。九紫火星は華やかに見えますが、繊細な部分もあるため、五黄土星の愛情で九紫火星をサポートをすると2人の関係がうまくいきますよ。

五黄土星の仕事・適職

五黄土星の特徴でもあるリーダーシップを活かす仕事が向いています。周りからの信頼が厚く、曲がったことが嫌いで信念を貫く五黄土星はトラブルや困難があっても、それを乗り越えて成長の糧にしていくんですよ。持ち前のリーダーシップ力が発揮されるため、どんな分野の仕事でも人の上に立とうとしていきます。人望を得ることにより仕事がうまくいくので、身近に補佐的な役割の人がいると良いですね。

バイタリティ溢れるエネルギーの強い星で、キツイ言い方をしてしまうと信頼を失う可能性もあるので気をつけましょう。協調性を大事にしていくことが仕事を向上させていく鍵になります。

五黄土星は起業したり自分の好きな仕事をしたりするのも良いでしょう。会社を経営するのであれば、従業員を雇うことも可能な人格の持ち主です。自分で色々決めていきたい気持ちが強いため、ワンマン社長になる可能性もあるので気をつけてくださいね。

ただ、全員が起業をする必要はありません。会社員として働くのであれば部下や後輩を育てるような役職や他の社員の相談役ポジションを確立させると吉です。職種としては、政治家、官僚、金融、不動産、教師、インストラクターなどがおすすめですよ。

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