五黄土星の性格・恋愛9選!結婚や仕事・各本命星との相性と運気を上げるコツも現役占い師が徹底解説! – ページ 2 – Mistory[ミストリー]
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五黄土星の性格・恋愛9選!結婚や仕事・各本命星との相性と運気を上げるコツも現役占い師が徹底解説!

その1.一直線の恋

好きになったら相手に一直線で一途に愛します。恋愛においてもパワフルなんですよね。恋愛の数は多い方ではないですが「この人!」と思う相手には熱烈なアプローチが始まります。一途なので浮気の心配はありませんね。

五黄土星の人は自分に自信もあるので、男性も女性も好きな人に対して、どんどんアプローチをしていきます。自信が強すぎるため、相手が引いてしまうこともあるので気をつけましょう。時に、好きな人に恋人や想い人がいても気にせず強引なアタックをして、逆効果になることもありますよ。

その2.ロマンティック

五黄土星はロマンチックで情熱的な恋愛を好みます。ドラマや映画のような運命的な恋に憧れているため、恋愛相手に対する理想が高く、求める条件も多くなるでしょう。それゆえ、自分が納得できる相手でないと恋が始まりません。愛されるより愛したいタイプで、恋の障壁が大きければ大きいほど情熱的に燃えていく傾向があります。好きになった相手にはまっすぐでピュアなんですよね。

その3.盲目

一度好きになると、その人しか見えなくなり相手の悪いところが全く目につきません。周りになんと言われようと好きな人は好きなんです。ガンガンとアプローチしていきますね。一直線な恋愛をする五黄土星なので、恋愛をすると周りが見なくなるところがあるので気をつけましょう。今までできていた仕事も手につかなくなり、周囲に迷惑をかけてしまうことも少なくありません。逆に、好きじゃなくなると冷静な判断ができるようになり、相手の悪い部分もしっかり見えてきます。

恋愛はかなり激しく、他のことが目に入らなくなることも多いので、周りを見るように意識していきましょうね。恋愛も仕事も同じくらい大切なので、バランスを意識すると良いですよ。

その4.独占的

独占欲・支配欲が強いので、相手を思い通りにしたいところがあります。自分の知らない時に、恋人が何をしているのか把握できないと不安になってしまうんですよね。気持ちも分かりますが、相手を縛りすぎてしまうと関係性が崩れてしまうのでご注意を。自分の気持ちをストレートにぶつけてばかりいると、せっかくの縁も台無しになってしまうでしょう。

片思いの場合は、好きな人が他の異性と話している姿を見るだけで激しく嫉妬をします。相手にも交友関係があるので、気持ちを押し付けないようにしましょうね。相手を信頼・尊重することも大切ですよ。

五黄土星の結婚

五黄土星の結婚は、晩婚が多いです。若いうちの恋愛や結婚は、うまくいかないことが多いでしょう。特に、「自分がリードしたい」という思いが強すぎるので結婚をするのであれば包容力のある人をおすすめします

人情に厚いタイプのため、同情的感覚で結婚相手を決めてしまうこともあるので、あなたが本当に結婚をしたいという気持ちがあるのかどうか冷静に考えるようにしましょう

結婚すると、不倫をすることはありません。家族に尽くし守ってくれます。男性であれば一家の頼れる大黒柱に、女性なら献身的で家族を支えるしっかりした母親になるでしょう。子どもが生まれると、子どもにも愛情をたっぷり注ぐことができるため、幸せな家庭を作ることができると思います。家庭内の実権は五黄土星が握ることになると思いますが、我を通しすぎるのは気をつけましょう。相手の話をしっかり聞くようにしてくださいね。

五黄土星との相性

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一白水星

気が強く自信家の五黄土星と穏やかで協調性のある一白水星は、価値観でぶつかることも多く喧嘩が絶えない関係です。一白水星は表面的に合わせられるタイプではあるので、我慢をして五黄土星を引き立て、自分本位な性格も受け入れていけば付き合うことも可能ですが、一白水星が疲れてしまうので長く続かないでしょう。

もし、付き合っていくのであれば、お互いが一歩引くこと、相手を理解することが必要不可欠です。それが出来るようになると一緒にいることに対するストレスも軽減されて関係が続いていきますよ。日頃からコミュニケーションを大事にしてくださいね。

二黒土星

二黒土星の人は非常に優しくて思いやりがあり一途で純粋な恋愛に向いているのですが、恋愛をするまでに時間がかかるでしょう。五黄土星は好きになったら一直線でグイグイとアプローチをしていくため、少し引かれてしまう可能性もあります。相手は少し待って欲しいんですよね。五黄土星のあなたからすると「何故すぐに答えが出せないのか?」と疑問に思うかもしれません。二黒土星の恋はスローペースなので、ゆっくり見守ってあげましょう。会う回数を重ね、お互いを理解して良好な関係を築くことが大切です。

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