肩が痛いときのスピリチュアル的な意味とは?右肩・左肩の痛みが示すことをスピリチュアリストの筆者が解説
1.将来のことを心配しすぎている
左肩が痛いときは「将来のことを心配しすぎている」状態かもしれません。未来がどのように進んで行くかが分からず、どうしても不安になってしまうのです。しかし、先行きが不透明な未来のことを気にし過ぎていると、目の前の大切なものを見失なってしまうかもしれません。このままでは、ネガティブな思考の状態に陥り、悪い未来を引き寄せてしまうことにもなるでしょう。悪循環から抜け出すためにも、まず、目の前にあることに意識を集中して取り組むようにしてください。
2.ツインレイとの出会いが近い
スピリチュアルな世界に知識がある方なら、ツインレイという存在を知っているかと思います。ツインレイは、この世で唯一無二の存在で「双子の魂」とも呼ばれる相手です。もともとは、過去世でひとつだった魂が2つに分かれた相手でもあります。実は、左肩が痛いとき、ツインレイとの出会いが近いことを意味している場合があるのです。魂レベルで深い繋りがあるパートナー。出会う前に別々の人生でそれぞれの魂が成長し、近いうちに出会う可能性が高まっていることから、左肩の痛みを通して出会いを教えてくれています。
まだ見ぬツインレイは、試練を乗り越えていくことで自身の波動を高めている最中かもしれません。その運命の相手と出会い統合を果たすためには、自身を見つめ直して自己の魂も成長させることが大切です。左肩の痛みはネガティブなイメージもありますが、このような場合、決して悪い意味があるわけではありません。
3.ライトワーカーとしてのサイン
左肩の痛みは、その人がライトワーカーであることを気付かせるために、高次元の存在からのサインとして解釈することも。ライトワーカーとは、世界を愛のエネルギーで満たし、悩める人を癒しながら良い方向へ導く使命を持つ人々のことを指します。光の仕事を役割として担っているので、不安を抱く人を救うことを使命としているのです。ライトワーカーの中には、また自分がその使命を持っていることに気付いていない人も存在しています。もしかすると、左肩が痛くなったとき「ライトワーカーとしての自覚を持ちなさい」と高次元の存在が気付きを促しているのかもしれません。
肩が痛いときの対処法
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ここからは肩の痛みを軽減する方法について、詳しく解説します。
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1.右肩:深呼吸をして滞った気を吐き出す
右肩の痛みは気が滞っているサインでもあります。痛みが続くときは、肩の力を抜いてリラックスすることを意識してみましょう。具体的には、ゆっくり深呼吸しながら身体の中に溜まっている気を吐き出すようにするのです。右肩の痛みが強い人は、優しく真面目で責任感が強い性格をしているはず。そのため、何か問題や悩みを背負い込んで行き詰まっている可能性もあるでしょう。しかも、物事を柔軟に考えられなくなっている場合もあるので、深呼吸をして蓄積されているマイナスの気を吐き出し、リラックスしてみてください。そうするうちに、気の流れが整えられ、気分もリフレッシュしていくことでしょう。
2.左肩:優しくマッサージする
左肩が痛いときは、優しく丁寧にマッサージしてみるといいでしょう。スピリチュアル的に見ても、マッサージをして血行を促進することで、気のパワーが身体全体に循環し痛みが和らぐことがあります。可能であれば、左肩だけでなく首や背中などもマッサージするといいですね。自分1人で行うことが難しいなら、誰かにマッサージしてもらうのも効果的です。加えて、スピリチュアル的な力で気をコントロールできる人にマッサージしてもらうと、さらに痛みが軽くなります。