雨はうっとうしい?それとも縁起がいい?雨のスピリチュアル的な意味についてスピリチュアリストの筆者が解説
5.墓参り:先祖が喜んでいる
墓参りの時に雨が降っている場合、ご先祖さまが喜んでいて歓迎しているサインになります。雨で足元が悪い状態になって歩きづらくなりますが、受け入れられていると思うととうれしい気持ちになりますね。
雨は恵みのエネルギー
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雨の日はなぜか気持ちがブルーになりやすいため、スッキリ爽快な晴れの日がいいように思われますが、恵みのエネルギーを持っていることも事実。雨は乾いた大地を潤してくれて、全ての生物に生命力を与えてくれるのです。雨は神様からの恵みと思って過ごすと気持ちも変わってくるのではないでしょうか。
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筆者の思い出:引っ越しのときは必ず雨が降った記憶
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筆者がサラリーマン時代は転勤族だったため、何度も引っ越しを経験しました。その引っ越しの時のほとんどが雨。単身赴任ではなかったため、家族全員の荷物を運び出して新たな地に向かっていったのです。新居に入る時も雨が降っていたので、本当に大変でしたね。それでもスピリチュアルな観点で考えると、とても良い運気が引き寄せられていたのかもしれません。
すべてを浄化する雨に感謝して一日を過ごそう
一見すると嫌な気持ちになりやすい雨ですが、すべてを浄化してくれます。雨が降った時こそ、天に感謝して一日を過ごすようにしていきましょう。