自分で回路は開けないの?
ご自身でレイキエネルギーの回路を開くというのはまず無理でしょう。普通のヒーリングエネルギーとは違い、臼井先生から受け継がれている、伝授と言うやり方で回路を開くことでレイキのエネルギーが流れるようになっています。そう言うシステムが出来上がっていると言って良いかもしれません。
アチューメントを受けるにはどうすればいい?ファーストディグリーからサードディグリーへ
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レイキに興味を持ち、自分でもエネルギーを流せるようになりたいと思ったら、アチューメントをしてくれる人を探さなくてはいけません。つまりティーチャーを探すと言うこと。レイキの伝授にはサードより上のティーチャーの資格を持っている方が必要です。さあ、探してみましょう。
ティーチャーを見つけよう
ティーチャーを見つけるには、レイキの講座や講習会を見つけて参加してみるのも良いでしょう。ただそう言う場合は、少人数ですがある程度の人がいて一緒にアチューメントを受けることになることも。
それより一番良いのはマンツーマンタイプのアチューメントでしょう。他に生徒がいない分、分からないこと等もじっくりと聞くことが出来ますよ。
ファーストディグリーから始まるレイキ 好転反応の有無
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レイキファーストは、まずはテキストで基本手順などの勉強となります。その後にアチューメントと言う流れになることがほとんど。ファーストでアチューメントをしてもらったら、その日からレイキプラクティショナーとなります。レイキヒーリングを自分も他者もペットにもヒーリングしてあげることが出来るのです。
また21日間は自身の浄化期間となり、水分を多く取り身体の毒素の排出を促しながら、自分自身に対してフルセッションすることを勧められます。
好転反応は、まれに精神的に不安定になったり、頭痛や眠気、下痢等を起こす方がいらっしゃいますが、それは一時的なもので一週間以内に治まるので心配はいりません。
セカンドディグリーで学ぶことは?
セカンドでは3つのシンボルとマントラが伝授され、ファーストで身についたパワーがさらに向上。これによって、応用範囲も格段に広がり遠隔も出来るようになります。
このシンボルとマントラは、セカンドの伝授をを受けなければ扱うことは出来ません。色々なことに応用出来ますので、さらにレイキが楽しくなるでしょう。
サードディグリーからその先は
サードではまた新たなシンボルとマントラが伝授され、高次元のエネルギーと肉体との間にしっかりとした回路を開くことが出来ます。このシンボルはマスターシンボルと言われ強力です。
サードが終了しましたら、あとは自身がティーチャーになり伝授する方に進むかどうかになりますが、これは自由なので終了してから決めると良いでしょう。