自分の前世を知る方法とは?診断できる?3つの方法と注意点をスピリチュアリストの筆者が解説! – ページ 2 – Mistory[ミストリー]
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自分の前世を知る方法とは?診断できる?3つの方法と注意点をスピリチュアリストの筆者が解説!

1:心理テストを行う

深層心理は過去世にアクセスする重要なものなので、心理テストを行うことは前世を診断するのに有効です。ネット上や書籍で心理テストを見つけ、自分で行なってみてください。複数の質問で自分でも知らない自分の深層心理を把握し、前世が残した痕跡を辿ってみましょう。明確な前世の特定は難しいですが、大まかなイメージは掴めるかもしれません。

2:瞑想やチャネリングを行う

瞑想やチャネリングで意識を高次の領域に飛ばす方法は、個人でできる最も有効な前世診断といっても過言ではありません。瞑想は自分の精神に意識を集中させ、内なる自分と対話するものです。そしてチャネリングは意識を高次へ向けて超次元的な存在と情報を交換するもの。2つは手法が似ていますが、目的が大きく異なります。

そのため、瞑想で前世を診断することは心理テストのプロセスと少し似ているといえるでしょう。瞑想で自分の深層心理に到達したり、記憶を整理したりすることで前世の痕跡を探します。一方のチャネリングでは、スピリチュアルガイドや守護霊などの超次元的な存在に前世のことを尋ねるのが一般的です。チャネリングに成功して高次の声を得るには努力が必要ですが、自分の持ち得ない叡智の力をかりて前世を診断できます。

3:フラッシュバックを活用する

初めて見たもの、景色、経験、人物などに懐かしさを覚えたり、少しのきっかけで身に覚えのない記憶が蘇ったりするようなフラッシュバックは、前世によって引き起こされている可能性があります。そのため、フラッシュバックをうまく活用することで前世の記憶を呼び起こすことも可能です。

フラッシュバックするポイント・記憶を集め、分析を繰り返すことで前世を解き明かしていきます。一方でフラッシュバックは辛かったり、残酷だったりする記憶で心を傷付けることもあるので注意してください。極端な頻度でフラッシュバックを起こそうとするのは控えましょう。

魂レベルで縁がある人とは?

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前世・過去世からつながりがあり、魂レベルで縁がある人は誰にでも存在しています。その相手と遭遇した際は、不思議な高揚感や懐かしさ、愛情などを感じることが多いでしょう。共感するポイントが多かったり、初対面でもすぐに意気投合できたりすることも多いので、そんな相手がいる場合は魂レベルの友人として大切にするのがおすすめです。

魂レベルで縁がある人のポイント

  • 懐かしさを感じる
  • 共通点が多い
  • 意気投合が早い
  • 緊張しない
  • 転換期で出会う
  • シンクロが多い
  • 好きな匂いがする
  • 居心地が良い
  • 自分と容姿が似ている

前世で縁があった人診断は診断できる?

前世で縁があった人も、前世と同じように診断できます。占い師や鑑定師に調べてもらうとすぐにわかりますが、自分が相手と接したときの感覚で判断できることもあるようです。相手と接したときに、他の人とは違う懐かしさや愛情を感じる場合は、前世からの縁でつながっている可能性が高いといえます。

前世からの縁を感じる相手がいる場合は、相手との再会を素直に喜んで関係性を大切にするのがおすすめです。確信がほしい場合は、占い師や鑑定師に相手の情報を伝えて調べてもらいましょう。

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