虹と恋愛のスピリチュアルな関係とは?虹を見た時にやるべきことも含めてスピリチュアリストの筆者が解説
4.結婚の話が進む
今お付き合いしている相手がいる人が虹を見た場合、結婚の話が具体的に進んでいく暗示があります。虹には見た人の意思を肯定する意味があるため、恋人や片思いの相手と結婚したいと思っているのなら、そのまま進んでいってください。それが天からのメッセージサインなのですから。積極的にアプローチしていくことで、相手の気持ちもゴールインに向かって動き出すことでしょう。
珍しい虹に込められたスピリチュアルな意味
image by iStockphoto
希望の橋のように空に浮かんでくる虹ですが、中には珍しい姿を見せてくれることもあります。その時の虹にも深い意味があるのです。
こちらの記事もおすすめ
青空の夢の30個の意味!桜・虹・太陽など状況別にスピリチュアル好きの筆者が深く解説! – Mistory[ミストリー]
1.二重の虹:幸運の象徴
「ダブルレインボー」とも呼ばれる二重の虹は、非常に珍しい存在で、世界中でも「幸運の象徴」として知られています。そのため二重の虹を見ることができたなら、非常にラッキーがことが起こる前兆かもしれません。今あなたの運気が好転しており、嬉しいことが起こる予感。二つの虹には「卒業」「祝福」という個々の意味があるので、あなたが人生で今のステージを「卒業」して次なるステージへ成長していくことや、新しいステージであなたが成長することを「祝福」しているのです。
2.縦の虹:宇宙エネルギーがどんどん送られてくる
縦の虹も珍しい現象ですね。空から天使たちが舞い降りてくるように空から大地に繋がる縦の虹。縦の虹はスピリチュアルの観点で見ると、「宇宙からのエネルギーが送られてくる」という意味があります。これは高次元の存在があなたに神聖なパワーを送ってくれていると思っていいでしょう。縦の虹を見た時、あなたの中に生きるパワーがみなぎって全てのことに対して前向きな気持ちで積極的に行動できるでしょう。
3.日がさ:天から見守られている
太陽の周りにかかる「日がさ」も虹の一種。「かさ」という言葉にあるように「日がさが見えた時は雨が降るため傘を準備すること」ということわざがあるくらいです。この日がさを目にしたときのスピリチュアル的な意味には「天から見守られている」というものがあります。「幸運の輪」とも呼ばれる日がさなので、めったに目にすることのないこの現象を見た時は、高次元の存在に感謝して日々を過ごしていきましょう。
こちらの記事もおすすめ
太陽を囲う虹の輪のスピリチュアルな7つの意味!「輪」のスピリチュアルな4つの意味も虹の輪を見た筆者が解説 | Mistory[ミストリー]