寅年の人はどんな性格?恋愛傾向や相性の良し悪しをスピリチュアリストの筆者が解説 – ページ 2 – Mistory[ミストリー]
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寅年の人はどんな性格?恋愛傾向や相性の良し悪しをスピリチュアリストの筆者が解説

気になる相手には積極的にアプローチ

先ほども言ったように寅年生まれの人は、気になる相手には積極的にアプローチしていきます。ポジティブな性格でどんなことにも果敢にチャレンジできるので、高いハードルが立ちはだかっても、強い信念で迷わず前進していく傾向があるのです。もし失敗しても決して諦めることはありません。何度も何度も立ち向かっていく強さがあるので、周りの人達もその姿に感嘆させてしまうかもしれません。

しかも、明るく周りを明るくさせてくれる面も持ち合わせているので、周囲を和やかにさせてくれる面も持っています。これが多くの人に好意を持たれやすくなる要因になるのでしょう。

寅年とその他の干支との相性

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干支には相性の良し悪しがありますが、寅年の場合はどうでしょうか?

1.午年(馬):相性抜群

まず午年との相性を見ると、非常に抜群な関係と言ってもいいでしょう。その理由は午年と寅年ともアクティブな性格をしているため、相性がバッチリあうのです。午年は活発な性格をしているため、寅年の人にとっては非常に刺激的な存在に見えるでしょう。逆に寅年は一途な性格をしているため、気分がブルーになりやすい午年の強い理解者となるのです。

2.戌年(犬):良好な関係が築ける

寅年と戌年は近い考え方をしているため、良好な関係が築けます。戌年は協調性を重視する一方で本心を隠したくなる傾向が。ここで正義感のある寅年が牽引していくことで、相手が心を開いて深い絆を築くことができるのです。

3.巳年(蛇):良好な関係が築けない

巳年と寅年の関係はあまり良いとは言えません。寅年は自分の考えをストレートに表現しますが、巳年は本音を隠したがる傾向があります。2人は感受性が大きく異なっているため、良好な関係を築くことが難しいかもしれないのです。上手に付き合っていくためには、お互いの理解を深めることが前提になってきます。

4.申年(猿):ソリが合わない

申年と寅年はソリが合わないと言っていいでしょう。寅年は曲がったことが嫌いですが、申年はお調子者タイプ。そのためどうしても相性が良くないのです。

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