3.定期的に会いに行く
定期的に会いに行くのもいいですね。片思いの人に会いたい気持ちを我慢できないこともあるかと思います。そんな時は思い切って会いに行ってみましょう。相手も心が動く可能性も大。但し、相手ははあなたのことをどう思っているか分からないのに、いきなり会いに行くことは避けておいた方がいいかもしれません。ちゃんと約束してから行ってください。
遠距離の片思いで意識しておきたいこと5選
image by iStockphoto
遠距離の片思いで意識しておきたいこともあります。これからお話することは特に意識しておきたいことなので、ぜひ覚えておいてください。
1.焦ってはいけない
1つは焦ってはいけないということ。進学や転勤で片思いの相手が遠くに行ってしまうことも少なくありません。その前に相手に告白しようと思う人もいると思いますが、焦りが見えてしまうようなやり方はおすすめできません。なぜなら、相手には相手のペースがあるから。遠距離になっても定期的にメールや電話で距離を縮めつつ、告白できるチャンスを見計らった方がいいでしょう。
2.離れていても応援する
好きな人が何かしらの理由で遠くに住むことになった場合、新しい土地で人間関係を新たに作っていく必要があります。この時に彼が寂しさを感じないように応援してあげることも重要なこと。時間が経ってくると彼も人間関係ができてきて心にゆとりも生まれてくるはずですが、応援しているあなたが近くにいれば、心の繋がりが強くなっていくはずです。
3.片思いしていることを気づかせない
遠距離の片思いで相手に本心を見せないようにすることは、かなり難易度が高い方法。なぜなら自分から電話やメールを送ったり会いに行くのですから、「もしかして?」と何となく気づく人もいるはずです。ここでポイントとなるのは、片思いを気付かせないようにするために「お友達としておしゃべりしていることが楽しい」「相談がしたいことがある」など恋愛以外の話題でコミュニケーションを取るという方法。
彼に会いに行く時も「仕事の関係でそちらに行くので、夜食事しない?」と別の理由をつけて会ってみるのもいいかもしれません。
4.一定の距離感を保つ
一定の距離感を保つことも意識しておきたい点です。なかなか会うことができないので。遠距離恋愛中の気持ちが冷めてしまうこともありますよね。だからといって頻繁に連絡したり直接会いに行く頻度が増えてくれば、逆に相手はうっとうしく感じてしまう可能性も。一定の距離感をキープしながら関係を続けていくことがいいでしょう。近づきすぎず離れすぎず、適度な距離を保つのが大切です。