看護師が不倫しやすい5つの理由とは?禁断の恋に走るきっかけと看護師の妻に不倫されないための予防策まで病院で働いていた筆者が解説 – ページ 2 – Mistory[ミストリー]
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看護師が不倫しやすい5つの理由とは?禁断の恋に走るきっかけと看護師の妻に不倫されないための予防策まで病院で働いていた筆者が解説

その1 夜勤で医師や患者と二人きりになりやすい

看護師の勤務時間は日中だけでなく、夜勤が多いのも特徴的です。日中は人の多い病院ですが、深夜帯は患者も寝静まり、勤務しているスタッフの数も少ないため、非常に静かになります。夜勤で暗い静かな病院の中に、医者や患者と二人きりになる状況が多ければ、その環境が二人の男女を恋愛に発展させてしまう機会も少なくないでしょう。

その2 医者に誘われやすい

看護師として働いていて、一番関わりのある職種といえば医者です。看護師は医者のサポート的な仕事をしたり、一緒になって患者の治療に携わるため、密接な関係になりやすいという特徴があります。また、医者が不倫を狙う相手に、同業の女医を選んでしまってはプライドが高く気が強いため、優しくて自分よりも立場の弱い看護師を狙うことが多いのも事実です。不倫が始まるタイミングとしては、飲み会の帰りにそのままホテルや自宅に誘われて、関係を持ってしまう人が多いでしょう。

看護師の妻に不倫されないための予防策

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看護師は仕事のストレスが多く、職場での出会いも多いことから、不倫が始めやすいということが分かりました。それでは、看護師の妻を持っている人は、どのようにして妻の不倫を防ぐことができるのでしょうか。看護師の妻を持つ夫が、日頃からできる対策についてご紹介していきます。

その1 普段から妻の話をよく聞く

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普段から、看護師として頑張っている妻の話を聞いてあげていますか?看護師は日々たくさんのストレスを受けながら、患者の命を救うために働いています。そのストレスをどこかで発散しなければ、いずれストレスが蓄積されていき、同じ職場の人と不倫をすることで、ストレスを解消する可能性もあり得るでしょう。ですので、家庭で一番の味方である夫がよく話を聞いてあげることで、妻のストレスを軽くしてあげることができます。

その2 家事や育児に積極的に参加する

看護師の仕事は激務で、一日の仕事が終わった頃には、ヘトヘトに疲れきってしまう事がほとんどです。やっとの思いで家に帰っても、家事や育児をしないといけなければ、仕事が終わってからも休む暇がありません。特に、子供がいれば育児というもう一つの仕事が待っているため、全て一人でこなすのは無理な話といえます。

そこで、夫が家事や育児に積極的に参加してくれれば、体力的にも精神的にも妻の負担が少なくなるでしょう。家でのストレスが少なくなれば、仕事でどんなにストレスを受けても、家庭や家族のことを思って、それを励みに頑張れます。また、迂闊にも職場の人と不倫してしまうことも無くなるでしょう。

その3 セックスレスにならないようにする

結婚生活が長くなれば、徐々に夜の営みが減ってきます。看護師に関わらず、セックスレスが原因で不倫に走ったり、最悪の場合には離婚してしまうケースが多いのも事実です。もちろん会話でのコミュニケーションが一番大切ですが、夜の営みによって夫婦関係が良好になるのも確かなので、結婚生活において疎かにしてはいけないことだと言えます。

夫とのセックスレスにより性欲が満たされず、職場の人と体の関係を持ってしまう人も多いでしょう。仕事のストレスから理性が効かなくなり、一線を超えてしまう人も少なくないはずです。

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